2020/08/05

カーボンホイールの強度が十分な理由(引張り強度)

なんかブロガーの編集画面が変わったな
10年使ってて初めて変わったけど、どうかな?使い勝手

火曜朝は26.9度
(時刻は狂ってます^^;)

まだまだだな、毎年真夏はここで32度とかいくもの
灼熱前です笑

帰りは涼しい

真夏は昼間暑くなりそうだな~バイク^^;)

さて私スポークホイールのバイクって
(昔乗ってた2ストかっ飛びCRM250R)

よくこの細い針金でバイクの重さを支えてるなあと思った

なんかギャップで潰れてひん曲がりそうだよね
今までずっとそう思ってたんだけど

でんじろう先生が面白い実験をやっていて
自転車の36本のスポークを

ニッパーで切っていって、何本まで走れるか!?笑
いやそんなの本数少なくなったらすぐ潰れちゃうんじゃないの!?って思ったけど

なんと残り6本でも走れる!!
ええっなんで潰れないの!?って思ったけど

つまるところホイールの下のスポークが重さを支えてるんじゃなくて
ホイールの上のスポークに、重さがぶら下がってる!んだってね

な~るほど、上のスポークにぶら下がるなら、スポークが曲がらずにだいぶ耐えそうだよね
今までずっと下のスポークで支えてるんだと思ってた^^;)

そう考えると

一見華奢なカーボンホイールも
なんか下のカーボンスポークが負荷で潰れそうだなと思ったけど

どっちかっつーと上のカーボンスポークで引っ張って支えてるんだろうね

そして「引張り強度」は、実はカーボンは鉄よりうんと強い

ということで、こんなオモチャみたいに軽いホイールでも笑、大丈夫なんじゃないかと

まあカーボンホイール履く予定のバイクが原付だし笑
300km/h出ないから大丈夫かな?笑

いや、たぶんもし大型バイクだったら
300km/hでホイール回転した時の遠心力も相当なものだろうから

そこもカーボンは引張り強度高いから、大丈夫なんだろうね
そもそも軽いからあまり遠心力かからないだろうし

さてこのカーボンホイールに履く予定のタイヤですが

今はブリヂストンの「バトラックスSC」という高性能12インチタイヤを履いてますが

前:120/70-12 51S(速度記号S:180km/h対応笑)
後:130/70-12 62P(速度記号P:150km/h対応笑)

まあ問題なく走るんだけど
どんだけ攻めてもタイヤの表面はスベスベのままなので笑
そんなにハイグリップじゃないのかもしれない

ということでパワーと速度に見合ったタイヤということで

ミシュランの「POWER PURE SC」が最有力候補

このタイヤは2コンパウンド構造で、サイドはかなり柔らかいらしい
大型バイク用みたいだね!

サイズは
前:120/70-12 51P(150km/h)
後:130/70-12 56P(150km/h)

ピレリだと「DIABLO ROSSO SC」という12インチタイヤが速度記号Pレンジであるけど
どうやらロングライフ志向な模様

メッツラーだと「ROADTEC SC」という12インチタイヤが速度記号Pレンジであるけど
やはりオールラウンド志向な感じ

国産メーカやマキシスは残念ながら速度記号Pの12インチタイヤは無く、速度記号J~Lの100~120km/hまでの対応のみ
国産12インチタイヤで速度記号PがあるのはブリヂストンのバトラックスSCだけ

タイヤ選びも大変ですね!^^;)

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