ZX-6Rは、実は31年も続いてるモデル。スポーツ年次改良の熟成度合いは半端ない！

月曜朝は久しぶりの大雨だったよ

カメラ出して撮ってるヒマ無かった^^;）

朝は9度位で暖かった

ウェットでもタイヤの温度上がってる

後ろも

へぇ頑張って仕事してるんだね

帰りはほぼ雨やんだけど

3度位で超寒い^^;）

もうちょい冷えるとキラキラ路面凍りそうだよ

昨日の昼間は20度超だったのに

最近気温変わり過ぎ^^;）

さてまたおととい乗ったZX-6Rネタいくけど

レンタルバイク200台乗るとね

偉そうに言うと

お、これは熟成されて完成度高いな

というのが分かるようになる笑

まだ出始めのモデルは煮詰めが甘いなとか笑

その中でZX-6Rは

ああこれは完成度100％だなと思わせた1台だった

車体の動きから、足の追従、エンジンのピックアップ、パワーの出方、etc.

相当鍛錬積んでるぞと思わせるものがあった

操作しにくいという点が一切無かったし

（どうしても発生するエンジンのジャイロフォースは除く笑）

ということでどの位長年の間同じモデルで鍛錬積んだんだ？と比較してみたのが

こちらの表

カワサキのスーパースポーツ級モデルの販売継続年数

（バイクブロスWebより）

結果、同じ排気量のスポーツマシンのまま

最も長く継続してるのは、ZX-6Rだったんだ

その年数、なんと31年！

実は何気にSR400やセロー位続いてんじゃないか笑

現行生産モデルで一番長い位なんじゃない

でこういうモデルは作りっぱじゃなくて

年次改良でどんどん改良されてくから

そりゃ熟成が進むよね

というのが実際乗ると分かるよ

うわあこれ全部ネガ消してあるなあって

ZX-6Rの初代モデルってこんな古めかしいんだよ笑

カワサキ（KAWASAKI） ニンジャZX-6R | Ninja ZX-6Rの型式・スペックならバイクブロス

あ、バブル崩壊して間もなく位だ、って笑

やっぱね、そういうパーフェクトなモデルで

スーパースポーツのような高性能モデルは

乗っててすごく満足度高いね

走りが素晴らしいの一言

その分造りはいいから

636ccにしては高いけどね

例えばホンダだと

CBR600RRが157万円するけど

CBR600RR | Honda公式サイト

最新式のCB1000ホーネットのSPが

同じ158万円で買えるからね笑

CB1000 HORNET | Honda公式サイト

エンジンも1000ccで152PSあるし

しかもCBR1000RRのエンジン笑

だったら普通の人は、こっち買うよねえ～笑

でもね、足柄峠走らすとやっぱりこっちだよ笑

600ccにしては高い分、造りが半端ないから！

けどそこまでやる人なんてほとんどいないから^^;）

普通に走るんならCB1000ホーネットのラグジュアリーさで十分なんだよ笑

まあでもこういう尖ったモデルも出してくれるのがうれしいですね

また数の出ない日本で売ってくれるのがありがたいですね！