2025/03/28

新型CB1000Fのワイドなタンクは理由があった。CB750F、CB1000SF、CB1300SFの名車群を受け継ぐ!

 金曜朝は11.3度!


雨降ってきたー

結構降られたー

雨でもブレーキの心配なし
昔鋳鉄ローターの時、雨で効かなくなってたよね笑

全部付いてますよ
よく振動で落ちて無くなる笑

チャリコ、まだ借りてる人いません!

今日から東京モーターサイクルショーだけど
決算で会社休めません!^^;)

昭和なダークサイド食堂!

昭和にタイムスリップ!

帰りは雨平気だった!

さて往年のCB750Fは

スリムなタンクが特徴だった

だから新型CB1000Fも
スリムにしてくるかな?とも思ったけど
https://blueskyfuji.blogspot.com/2025/03/cb1000f-cb1000cb1000r.html

結果はワイドなタンクで

出てきた

まあこれはベースのCB1000ホーネットが

ワイドなツインスパーフレームなので

タンクを細くすることができなかった
(ツライチでフレームの外へ笑)

仕方のない面でもある

ちなみにそれは
2017年に出たカワサキZ900RSも

ツインスパーフレームのZ900ベースだったので

かなりタンク下端はワイドになってることを
付け加えておこう

なので別にCB1000Fだけじゃないんです

でね、ワイドタンクで思い出した

2018年にCB1000Rが出た時

この時既にCB1300SFを終わりにしようという話が出ていた

バイク屋さんから聞いた話なので、結構信ぴょう性のある話

それでこのCB1000Rを
CB1300SFの後継にしようとしたんだけど

やっぱりやめたんだよね

CB1000RとCB1300SFじゃ、存在が違い過ぎるだろうって

なので一転、CB1300SFも作り続けることになった

CB1300SFはその後足回りにオーリンズを入れるなどして
延命を続けてたけど

2025年、CB1300SFはいよいよファイナルとなった
(もう排ガス規制が限界)

そしたら今度こそCB1000Fは
CB1300SFの後も継ぐことが必要なんだよ

昔のCB750Fの後継だけじゃないんだよ

名車2台の跡を継ぐという
重要な責務を負ってるんだよ

その時CB1300SFらしさを出すとなれば

BIG-1の風格

ワイドなタンクを持ってこないとだめなんだね

その二面性を持ってるんだね、このタンクは
きっと笑

1980年代、1990年代

2000年代から続く、CB750F、CB1000SF、CB1300SF
その後継に

新型CB1000Fは任命されたんだよ笑
その資格、DNAを持っていると、今度は評価されてね

意外やCB1300SF最終の電スロモデルって
こう見えて超絶な高レスポンス・エンジンなので
(おそらく白バイ乗り仕様笑)

CB1000Fの軽快なエンジンに、そう遠くありません
エンジンフィーリングも
後継として認められる領域にいます

その意味もあって
ほぼ国内専用モデルだったCB1300SFに敬意を表して

新型CB1000Fは、日本において世界初公開したのだと思います

CB750F × CB1300SF

その偉大な2車の一子相伝が
(北斗の拳か笑)

新型CB1000Fです!
ジャパンドリーム発進!
(まだプロトタイプだよ笑)


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