2022/03/19

ヤマハの電動原2スクーター、E01登場。今後益々旧車の価値は上がっていく。そのワケは?

 金曜朝は6.3度!

急にさむくなった^^;)

でもライト点けたまま一発でエンジンかかるよ

今日は走っててもずっと6度台だ

6度でも寒く感じる
もう春に慣れちゃったよ笑

今週最後の通勤先到着

鋳鉄ローターはそんなに汚れなし
会社は期末集計忙しくなってきた^^;)

帰りは大雨!
久々だなこの大雨

ブーツカバー&グローブカバー登場~

雨の路面にテールライトが映る
もう鋳鉄ローターは濡れてブレーキ効かないわ

ツルツルのカーボングリップはこれがないと回せないわ笑
結構大変

無事家着いた

明日は鋳鉄ローター真っ赤に錆びてるかな?笑

ヤマハから原2クラスの電動スクーター出たね、E01
E01 - バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

なにこれリトラヘッドライト!?

カタナ2みたいじゃん!
https://www.bikebros.co.jp/catalog/3/89_8/#spec_top
と思った人は、私と同世代笑

いやいやスペイシー125でしょう
と思った人は、ヲタク3段!笑

あ、そこヘッドライトじゃないんだ笑、給電口か
時代だね

ヘッドライトはYZF-R1みたく点くんだ
へぇ

原2スクーターなのに、電子制御すごいね

いよいよ、原2クラスでは、グリファスが最後の内燃機関だろうか

内燃機関のチューンで楽しむのも、これが最後だろうか

もうシグナスXを

ウエイトローラー交換したら速くなったよ!
とかやる時代じゃ無くなるのかな笑

いやね、車の最先端の話だけど

今まで車の電子制御ってのは、家のパソコンやサーバより遅れてたんだよ
パソコンが16ビットの時代は、車はまだ8ビット制御とか

パソコンが32ビットになった時は、車はようやく16ビット処理とか
常に車の電子制御は一世代遅れて来るものだと思っていた

それが日経ビジネスの「クルマ電脳戦」特集を見ると
気になることが書いてあった

「1979年に電子制御を先駆的に取り入れた日産自動車の乗用車「セドリック」の制御ソフトのソースコードの規模は2000行ほど。それが現在のクルマではその実に5万倍の1億行とされるほど車載ソフトは拡大している。」
「1000万~2000万行とされる航空機をはるかに上回り、米マイクロソフトのパソコン用OS「ウィンドウズ」もしのぐとみられている。自動運転技術の高度化などで将来は10億行に達するとの見方もある。」

なるほどもうCASEやADASの時代になったら

大量の映像処理、ミリ波レーダー、LiDAR等のセンサー情報を読み取り
ビッグデータを瞬時に処理して自動運転制御してくには

パソコンなどとは比べ物にならないほど高度なコンピュータの塊りになっていくという
自動車の方がコンピュータの最先端をいくようになるんだ

もうセドリックの

430の時代じゃないんだ笑

これは530かな笑
納得笑

個人的にはそうなると
ますます旧車の人気が高まると思う

何で?

いやもうCASEの時代になったら
高度過ぎて

ユーザーいじれんでしょう笑
クルマをカスタムして楽しむなんてことができなくなる

これがアナログな1980年代の旧車だったら

ユーザーの技術で今後もいじって楽しんでいけるでしょう
なるほど

技術力の推移をグラフにするとこうだ(出たな久々笑)
1980年代の旧車の技術なら、ユーザーがずっとカスタムして楽しんでいけるが、次世代カーはムーアの法則よろしく今後人間(ユーザー)とはかけ離れた地点の技術へ行ってしまう

なので今後人間に近い技術を持った旧車は
ますます貴重になって

価値が上がっていくんじゃないだろうか
人間のホビーマシンとしてね
そんな気がしてならない笑


2 件のコメント:

  1. あ、そうか。常時点灯になったから、リトラクタブルはありえないのかぁ。

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    1. なるほど、バイクは常時点灯ですよね笑。スーパーカーはやっぱりリトラヘッドライトが最高だったなあ。

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