先日プーリーベルト調整したのに、1日でまた滑り出したので^^;)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2020/05/7az-1.html
もう交換です!
実は前車AZ-1初号機もオルタネーター交換しました笑
http://www.blueskyfuji.jp/0-old/az1down/az1down.html
同じ車だから同じところがいかれるんです笑
この2017年から乗ってる2号機は
マツダスピードのでっかいリヤウイングが付いてるんだけど
2000年~2014年まで乗ってた初号機はウイングは付いてなかった
(ボンネットのみマツダスピード)
このウイングがすっげー重くて
ボンネット持ち上げる時すげー重たいの
板みたいなヒンジは重さでユラユラ揺れるし笑
多分だけどウイング無い方が運動性能はいいな笑
さてこれが問題のオルタネーターで
ベルトの張りが1回走行しただけでもう緩くなった
なんでこんなにベルトに負荷かかってるんだろう?
上のボルトを緩めて
そうだバッテリーの端子外さなきゃ笑
オルタネーターから円形カプラーを取る
あとアース線も
アース端子のカバーボロボロやで笑
なんたって28年落ちの軽ですからね笑(1992年式)
端子類は外した
続いて下です
後ろから手伸ばして
オルタネーターの下側ボルトを外す
このボルト全部外すのに10分位かかった笑
車の作業は狭くて大変だなー
オルタネーター外れた
結構銅線の塊りなので重たい
プーリーが原因かなあ
初号機で交換した時は日産のメカの方がプーリーの荒れを指摘してたな
確かにあまり乗らないので錆びてる
もう古くてオルタの回転が重くなってるかと思ったが、そうでもなかった
まあまあ普通に回る
右の箱がネットで買った社外オルタネーター
ADVANCEというところの、F6Aエンジン用
http://www.alternator.jp/
もうAZ-1用が売ってるだけで御の字ですよ笑
価格は純正品の8万円位に比べて3万円位だね
おお、新品はきれい
だいたい大きさは同じだね
プーリーがアルミになって滑らかそうだぞ
スクーターのプーリーと同じ材質になったね笑
裏はちょっと端子の位置が違うが、まあ大丈夫だろう
ちょっとハイパワーなのかな(純正50A、アドバンス65A)
電源回路部分にヒートシンク(放熱板)が付いてるね
いいな、ベルトに優しそうだな、ツルスベ
ソケットが別に付く
やっぱこの荒れた鉄プーリーのせいだろうか
触っても結構ガリガリくるもんね
ここがアルミになっただけでも結構いいかも
さてここにオルタネーターを入れる
しかーしなぜかネジ穴にボルトが入っていかない!
全くピッチが合ってない感じなんだけど^^;)
M8ボルトに違うピッチなんてあるのか?
通常1.25ピッチらしいけど
社外ボルトは純正オルタネーターには入る
アドバンスには入らない^^;)
え、まさかインチのボルト必要?
でも日本の軽のオルタだよ笑
やっぱどのM8ボルトも1.25ピッチだよ
これはね、もう力ずくでねじ込んでみる(だだ大丈夫!?)
力ずくなら何とか回っていく
あー貫通したわ
でもすっげー固い
外すとステンボルトのピッチが潰れた跡が^^;)
これはもうCRC556吹き付けて何回もボルト通す
お、2回目はちょっと軽くなったぞ笑
貫通
削りカスもすげー出てくるな^^;)
でもだいぶ緩く入るようになったぞ
おお~なんか削れた跡が笑
ボルトも先の方のピッチ1個損傷して段差付いたな
もうこのボルトじゃないと入らないし笑
おーなんとか手で回る位まで軽くなった笑
では車両に付けてみる
うん今度はボルト回ったぞ
続いて下のボルトは完全寝技です笑
最初ボルト入れるのに苦労した~^^;)
ほんとはベルトも交換したいけど、外側にもう1本別のベルトかかってるし
隙間がないのでプロじゃないと交換できない^^;)
ベルトの張りを調整して
トルクレンチでまず15N-m締めてみる
この位はすぐ終わってしまったので
M8ボルトの標準トルク20N-mで締めてみる
うん、締まった、20N-m位でいいかな
続いて下のM8ボルトも20N-mで
付いた
あとはカプラーを
挿して
車体側のカプラーとつなぐ
アース線も付けて
ちょっとプラプラするのでコードをまとめて
バッテリーの端子を戻して
これでオッケーだ
おっとヨレヨレの端子カバー付けて笑
エンジン停止時は12.59V
エンジンかけると14.09Vになるので
オルタネーターちゃんと発電してるね
28年前の軽のエンジン
よく動いてるよ笑
ちなみにオルタネーターの重さは3.5kg位だった
よっしゃ今日の作業終了
オルタネーター、自分で交換できたね
ちょっと試走行ってみるか
エアバッグ無し、パワステ無し笑
昔の車です
横浜黄金コースいくよ、狩場から首都高入って
2001年宇宙の旅笑
ベイブリッジ
つばさ橋
海底トンネル
大師線
横羽線回って
大黒PA戻ってきた
オルタネーターは
大丈夫そうだね
写真撮るぞ
宵の口
羽ばたくスタイル!
だんだん暗くなっていく
筒抜けのガルウイング笑
オルタネーター側はプーリーが小径なので、ベルトの接触面積が少なく、プーリーに異常が出ると食い付かないね^^;)
エンジン側のプーリーはだいぶ大きいので、ベルトの接触面積が広く滑らない
今回は道中1回もベルト鳴くことは無かったよ
アルミプーリーで、これでオルタネーターは大丈夫かな
初号機に続いて2回目だから笑、だいたい症状も分かったね
変な車が好きです笑
ここでしっかり三脚照明使って撮影してたら
おまわりさんに「危ないですよ~」と注意されました^^;)
ふあ~い^^;)
帰ります!笑
前回と今回で195km走って
ガソリン補給
9.97リッター
すげー燃費リッター20km位走ってる
運転席が内側の方向へ向いてるでしょう
これで合ってるんです笑、タイヤハウスが邪魔だから内側向いてるんです!
(アクセルペダルとブレーキペダルは超接近笑)
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