2025/07/14

その日初めて乗ったドカティ・パニガーレV4S 2025よりも、10年乗ったカワサキNinja H2 2015の方が難しい!

 月曜朝は雨!


この辺はほぼやんだ

到着!

帰りは雨やんだよ笑
カッパを畳んで

台風5号来てるから

急きょ湘南台のイエローハットへ向かう
AZ-1の車体カバーを買いに

ゲッ月曜休みだ
せっかく来たのに

まあ原付だからどこでもスイスイ

ようはこのAZ-1の車体カバーが
台風の風で

破れそうなんです!
大丈夫かな、持つかな

さて先週は足柄峠の超絶下りで
Ninja H2頑張ってみたけど
笑っちゃうことに

その日初めて乗るレンタル819よりも

10年乗ったNinja H2の方が
慣れてなくて恐かった^^;)

超絶下りの区間タイムも

同じ車重のTrace 9 GT+ Y-AMTにかなわなかった^^;)
(区間A)
(共に車重235kg位)

スタート地点が奥の短い区間Bは
原付達と同じタイムになってしまった^^;)
(超絶下りは軽い原2は意外と速い)

超絶下りは極限まで加速して
直角コーナー寸前でフルブレーキ
しないとタイム出ないんだけど

爆裂加速過ぎて、恐くて
寸前まで行けなかった^^;)

イメージ的にはこんな感じ笑
(ドカティ・パニガーレV4S 2025との比較)
第一コーナーから第二コーナーへ向かう時
ワンテンポ遅れて爆裂加速するもんだから
次のコーナーで止まれそうにないの笑


パニガーレV4S 2025の区間Aタイムは
55秒40

Ninja H2 2015の区間Aタイムは
59秒56
1km足らずの距離で
4秒以上もの差がついた

共に220PSクラスのマシンなのに
なぜこの差がついたか?

それは「エンジンパワー」よりも
「滑らかさ」が重要なんですね

Ninja H2 2015は
低回転からどんどんパワー出して
ギクシャクするが
(ECUもフルパワー済み笑)

パニガーレV4Sの2025って
下がものすごくトルク薄いの

低回転はおそらくあえてトルクを絞ってる
(電制スロットルを閉じてる)
そうやって低回転で計測する
加速騒音規制もパスし
(だいたい4速、50km/h、3000rpm付近で計測)

高回転になったら
近接排気音は107dBだよ笑
(近接排気音は認可で問われなくなった)
リニアにパワーを上げていく

低回転でトルク薄いから
ドンツキが無く
コーナー立ち上がりも
パワーデリバリーしやすい
自由自在に加速できる

過敏な反応をしないから
超絶下りヘアピン手前
ギリギリまで加速できる

またパニガーレV4S2025は
1速で170K出るギヤ比のため
超絶下りは全域1速のみで走る
(Ninja H2だと2速も使う)

シフトチェンジも一切無いため
極限まで無駄を省き
タイムを詰められる
そんな印象だ

車重もパニガーレV4Sは200kgジャスト位
4気筒の1100ccでこの重量は驚異的

Ninja H2は35kg増しの235kg
重量差も大きい

という差が、この2台に出てるんだと思う

その日初めて乗ったパニガーレV4S 2025よりも

10年乗ったNinja H2の方が難しい!
大丈夫かあんたの運転^^;)


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