いつものドカティ東名横浜さんへ！
比較対象は
ヤマハ・XMAX250
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/02/xmax2507.html
ホンダ・フォルツァ250
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/07/25017.html
BMW・C400Xです！
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/02/bmw-c400x7.html
こちらです、バーグマン400
存在感あります
タイヤ新品！
走行1kmの新車！
XMAX250より4cm低いシート！
むやみに回転が上がるタイプじゃない
実はバーグマン400の勉強してきたんだ笑
価格は、XMAX250の方に近い（お得）
馬力は、XMAX250の方に近い（低速トルク型）
バーグマン400のギヤ比は、TMAX530より、XMAX250のギヤ比に近い
むしろ速度域も250ccクラスに近いところを狙ってる
案の定高速の100km/h巡航回転数は250ccクラスと同じだ
そうですねXMAX250を2500ccのマークⅡとすれば、バーグマン400は4000ccクラスのE400の走りかな笑
https://www.webcg.net/articles/-/35547
東名を駆け上がって、自衛隊の多い御殿場へ
今日は久しぶりにかつ栄きたよ！
久しぶり食べたらすっげーうまかった・・
キーの質感は一見シグナスXレベルだけど笑
ここに盗難防止ワイヤー通せるんだってね
今日は御殿場で下りたのでいつもと逆回り笑
かなり下に振ってる
マットカラーも写真撮るとかっこいいわ
デザインもいいね
ミドルスクーターの伸びやかなプロポーションが好き
ロングホイールベースで直進性を高めます
テールもLEDでかっこいいね
BMW C400Xは実際は350ccで34PS絞り出すため
対してバーグマン400はスクエアストロークの31PSで発進直後からズモモ～ッとトルクの嵐
ある意味シートも低くて車体セッティングもエンジンセッティングも日本の事情に合わせてある
現実日本の環境に合わせて乗るならバーグマン400
欧州テイストのアウトバーン的な走りを楽しむならC400Xでしょうか
まあバーグマン400も欧州で積極的に売ってるので、走りに遜色はないですよ
マクロレンズで細かいとこいくよ
フロントサスはなぜかスポーツバイク以上の41mm極太フォークをおごってますが笑
フロントサスが勝っちゃってます笑
ブレーキはね、重量級だからWディスクになるんだ、250ccスクーターと違って
自然な効きでよかったね
タイヤはね、ダンロップのSCOOTSMART
ニュートラルで守備範囲も広くいいタイヤですよ
ホイールはかっこいい流線形のキャストホイール、中空
フロントフェンダーはやっぱりスクーターは後ろ長いね
ちょっとフォークの中覗いてみた笑
水冷です
ステップの位置はごく自然だね
タンデムステップは長かった
マフラーはボディにビルトインされた感じで好感が持てる
オーバルで薄くしてかっこいいね
SUZUKI JAPANの刻印
リヤブレーキは、パーキングブレーキのワイヤーが付くね
パーキングブレーキ、あると便利だね
リヤタイヤもスクートスマート
ちょっとね、小さい13インチタイヤだけど、太いし不満は無かったよ
ABSの回転センサーが付くね
エンジンのマウントもしっかりしてる（細かいとこ見るね笑）
リヤサスが一切見えないんだけど笑、リヤサスはすげー優秀だった
もう見た目も衝撃も全く来なかった笑
ミッションはこのクラスは大きいね
センスタ、普通
サイドスタンドも、普通
まあこのサイドスタンドの位置はすげー出しやすかった
ステップにバーグマンの文字
カウル系いってみようか
スクリーンは動かないけどもう十分いい空力
あ、これも帝人のパンライトだ
ここのスクリーン先端から空気を少し入れて
スクリーンの裏側から少し風を流動させて
上に抜けると、ライダー前方の負圧が減って乗車姿勢が安定するらしいよ
確かに、高速安定性は抜群でした
サイドにもちゃんと生きたダクトが
ウインカーは球
ヘッドライトはLED
分かりづらいけどここの角に小さなLEDが埋め込まれてる
ゴージャスなカウル
ぜいたくなダッシュボード
センタートンネルは太く、しっかりしてる
エンブレムは立体
きれいなカウルの重ね合わせ
シートは実は最近のバイクにしちゃ結構柔らかい、懐かしさを覚えるほど笑
シートもかなり絞ってあるしね
タンデムバーは双頭タイプのかっこいいやつ
テールカウルは小振りで、一時のビクスクブーム時代との決別を感じる
テールもLEDでかっこいいね
リヤフェンダーは幅広で実用性ありそう
ステッチがかっこいいシート
かなり段差付いてる
ミラーはハンドルマウント
社外ミラーも付けられるね
スクーターらしいハンドル
メーターの機能も比較的シンプルでした
スイッチも難しい部分は無し
こっちのスイッチも
スクーターはリヤブレーキがここになる
インナーボックスを開けたところ
他車はみんなスマートキーだけど、バーグマンはアナログキー
ETCとDCソケットはここ
給油口はここ
あ、ここにクーラントの補充口がある
このバイクの利点はやはりシートの低さ
欧州でも売りながら、シートはXMAX250やフォルツァ250より低くしてきた
エンジンはTMAX530のような豪華なフレームマウントでなく、250ccクラスと共通のスイングアームマウントとして、コストを抑えた（TMAX530より約50万円安）
やたら低回転ですごい加速していくので速度感が無いですが
メーター見てるとグングン上がってくので笑、実力はかなりのもの
デザインもいいね、スポーティで
完全に下フラットフロアなんだね笑
まっ平らだ笑
あの下にリヤサスが入ってるんだけど笑
重たい車重をうまくコントロールしてました
トルクを出してるので、バーグマン200のようなエンジンの滑らかさはありませんでした
バーグマン400は逆に低速パンチ出すために鼓動感がすごいです
まあそのパンチが楽しいんですけど笑
重量級ゆえワンテンポ遅れてから怒涛の加速をするサマは
ハーレーにも近いかなあ、ズドンとまっすぐ走るし
250ccスクーターと同等の回転数ながらかなり余裕の走りをします
これはこれでバーグマン400
ありですね笑
単気筒ゆえTMAX530のような超高速域は張り合いません
そのぶん50万円安くして、割り切ってるかな
ほんとにイージーライディングで高速使って遠く行くなら250ccよりいいし
東名の大井松田～御殿場の登りってかなり厳しくて
250ccスクーターだとアクセル全開になっちゃうようなところでも
エコマーク点く位の余裕さで登っていきました
そこがね、まあ車検はあるけど250ccとの差だね
今や400ccスクーターは少数派だけど
以上、バズーカ＆広角レンズ撮影でした笑
帰りちょっと丹沢湖寄ってワインディングも試した
ちょっと路面崩れて悪いので^^;）、ほどほどに
まだタイヤ使い切ってないね
ここの同じコースを以前BMW C400Xで走ったけど
ワインディングは明らかにC400Xだね笑
丹沢湖のダムきれいだね
この伸びやかなプロポーションが好き笑
リヤサス撮れるかなあ
撮れた笑
このリヤサスがね、なんでこんなに金かけたか知らないけど（F1のサスみたい笑）
大井松田ICの入口ループで限界まで寝かせてみました笑
あ、端まで使った
ここまでやってもどこもボディ擦らなかったので、バンク角は深い
けどね、ちょっと不安だった笑
ユーラシア大陸をズドーンといくタイプだね笑
ま、スクーターなんで本来のステージはそっちですよ
秦野
ピーナッツソフト
無事戻ってきた
燃費どないだ
なみなみ入れて
8.13リッター
リッター31～34kmだったXMAX250やフォルツァ250にはかなわないけど、トルクすごかったからよし！
ある意味スズキはバーグマン650の国内販売をやめたので、それもバーグマン400がカバーします
十分ビッグテイストを味わえたバーグマン400でした！
250ccにはない、緑フチナンバーがホコリです！笑
原付のシグナスXへ
あ、こっちの方がシート高いや笑
シグナスXのローダウンシートより、バーグマン400の方がシート低いです！
本日の動画↓
バーグマン400試乗 概要説明
https://youtu.be/T8MqfGmnrrU
バーグマン400 7時間試乗インプレッション↓
https://youtu.be/-quY3mI5JvU
0 件のコメント:
コメントを投稿