このまま春が来るんだろうか(いやいやまだまだ笑)
3月後半にドカ雪降った年もあったからな
9.2万kmシグナスXは、よく考えたら
地球一周の距離が4万kmだから笑
地球2周したことになるんだよ!
ぐるっと回ってアメリカも行ったことになるんだよ!
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/promotions/usaana/features/ny/vol01/
行ってないけど^^;)
縦にも回って南極と北極行ったことになるんだよ!
http://www.asahi.com/eco/polar/
行ったら走れないって^^;)
そう考えるとすげーツーリングの距離だ笑
原付なのに頑張ってるね
先日アフリカツイン1100のDCT試乗して
https://blueskyfuji.blogspot.com/2020/02/1100dctwild-intelligence7.html
いよいよスポーツバイクもオートマの時代が来るんじゃないかって思った
普通にスポーツ走行できたもの、デュアルクラッチ・トランスミッション
もう四輪の世界ではとっくにマニュアル車比率は1~3%になっていて
「クラッチってなんすか?」という人が出てきそうだ笑
バイクブロスでも大型二輪のAT車両一覧載せてるね
https://www.bikebros.co.jp/catalog/list/license/id/2/
笑ったのは
1台だけすっげー古いオートマが混ざってる笑
1977年、40年前のCB750エアラだね笑
私もエアラの写真持ってるよ
(あんたほんっとよく持ってるね^^;)
この時代はトルクコンバーター式のオートマだね
当時先進的過ぎて全く売れませんでした笑
ある意味現代のDCTは、ホンダのオートマ再挑戦だね
DCTの課題は、普通の6MT車より車重が10kg重たくなること
構造が複雑なんだね
https://www.honda.co.jp/tech/motor/item-dct/
デュアルクラッチ自体は、FCC製のようですね
https://www.fcc-net.co.jp/products/motorcycles/
やはりクラッチが2個、ミッションや貫通シャフトも2本(2重)など、ミッションの重量が2倍位になってしまう
複雑ゆえ故障する時もあると話を聞いてます
まあ車のDCTもやはり壊れる時はあるし
昔のトルコン式のオートマも構造が複雑でしたね
見よ、このトルコン式油圧回路(コントロールバルブ)の複雑さを!
https://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf/31D1.pdf
なんでこんな迷路のように作るか知らないけど笑、この設計が非常に大変なんです
ここのキャデラックのATの修理記事が載ってますね
https://ug-jpn.com/2018/10/16/19599/
やはりすごい油圧回路!
この油をふさぐ玉っころが摩耗しただけでATが誤動作するそうです
オートマチックは繊細ですね
まあつまるところDCTも油圧ソレノイドバルブで制御してるので
DCTではなく普通の6速MTのドグミッション車もソレノイドバルブでシフトチェンジすれば、オートマチック動作にできるかもしれませんね
停止時には電磁クラッチにすれば、もっと軽量なオートマチックトランスミッション車ができるかもしれない
まあこういった先進的なミッションも、日本が一番乗りということで、誇りですね^^)
あんたが偉いわけじゃないからね!(確かに^^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿