2020/02/18

大型スポーツバイクのオートマチックも普及する予感

月曜朝は8.9度、暖かい
このまま春が来るんだろうか(いやいやまだまだ笑) 

3月後半にドカ雪降った年もあったからな

9.2万kmシグナスXは、よく考えたら

地球一周の距離が4万kmだから笑
地球2周したことになるんだよ!

ぐるっと回ってアメリカも行ったことになるんだよ!
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/promotions/usaana/features/ny/vol01/
行ってないけど^^;)

縦にも回って南極と北極行ったことになるんだよ!
http://www.asahi.com/eco/polar/
行ったら走れないって^^;)

そう考えるとすげーツーリングの距離だ笑
原付なのに頑張ってるね

先日アフリカツイン1100のDCT試乗して
https://blueskyfuji.blogspot.com/2020/02/1100dctwild-intelligence7.html

いよいよスポーツバイクもオートマの時代が来るんじゃないかって思った

クラッチレバー無しで

普通にスポーツ走行できたもの、デュアルクラッチ・トランスミッション

もう四輪の世界ではとっくにマニュアル車比率は1~3%になっていて
「クラッチってなんすか?」という人が出てきそうだ笑

バイクブロスでも大型二輪のAT車両一覧載せてるね
https://www.bikebros.co.jp/catalog/list/license/id/2/
笑ったのは 

1台だけすっげー古いオートマが混ざってる笑
1977年、40年前のCB750エアラだね笑

私もエアラの写真持ってるよ
(あんたほんっとよく持ってるね^^;) 

この時代はトルクコンバーター式のオートマだね

当時先進的過ぎて全く売れませんでした笑

ある意味現代のDCTは、ホンダのオートマ再挑戦だね

DCTの課題は、普通の6MT車より車重が10kg重たくなること

構造が複雑なんだね
https://www.honda.co.jp/tech/motor/item-dct/

デュアルクラッチ自体は、FCC製のようですね
https://www.fcc-net.co.jp/products/motorcycles/

やはりクラッチが2個、ミッションや貫通シャフトも2本(2重)など、ミッションの重量が2倍位になってしまう
複雑ゆえ故障する時もあると話を聞いてます

まあ車のDCTもやはり壊れる時はあるし

昔のトルコン式のオートマも構造が複雑でしたね

見よ、このトルコン式油圧回路(コントロールバルブ)の複雑さを!
https://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf/31D1.pdf
なんでこんな迷路のように作るか知らないけど笑、この設計が非常に大変なんです

ここのキャデラックのATの修理記事が載ってますね
https://ug-jpn.com/2018/10/16/19599/
やはりすごい油圧回路! 

この油をふさぐ玉っころが摩耗しただけでATが誤動作するそうです
オートマチックは繊細ですね

まあつまるところDCTも油圧ソレノイドバルブで制御してるので

DCTではなく普通の6速MTのドグミッション車もソレノイドバルブでシフトチェンジすれば、オートマチック動作にできるかもしれませんね
停止時には電磁クラッチにすれば、もっと軽量なオートマチックトランスミッション車ができるかもしれない

まあこういった先進的なミッションも、日本が一番乗りということで、誇りですね^^)
あんたが偉いわけじゃないからね!(確かに^^;)

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