もう9万km走ってますからね
原付の9万kmって結構年季入ってるんです笑
早速9万km使ったプーリー交換開始（左側）
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/07/hdaxx.html
ウェビックでたくさんヤマハの純正部品買った
プーリーとベルト外した
ベルトの幅は新品22mm、使用限度19.8mmだが
https://blueskyfuji.blogspot.com/2017/01/x-se465-320125kmfar.html
やっぱりまだ20.98mm、使える範囲
他の場所でも21.03mmだし
まあヒビ割れも出てるし
傷もあるし
ケチってもしょうがないので4万kmで交換しましょう
左が新品のベルト
こうやって指で押さえるとベルトの高さ違うの分かるわ笑
ベルトの品番が前回は台湾品番、今回が日本品番
（厳密には私のシグナスXは台湾並行輸入車です笑）
クラッチ側の締付トルクは60N-mなんだ
今年モンキー181用に初めてトルクレンチ買ったので笑
上が9万km使ったプーリー本体とプーリーフェイス
こんなアルミの板でも9万km持つんだねえ
若干トップエンドの所は段減りしてるけどね
メインプーリー側もこんな感じ
段減りはしてるが使えないわけじゃない
これが新品のプーリー
ローラーガイドとランププレートもまだ大丈夫そうだけどね
やばそうなのはセンターのプーリーボス
変速時に引っかかるようになった
よーく見ると摺動部が減ってるというか
いずれこのままだとロックして変速しなくなる
刻印が今までのはBH-1、新品がBH-3だけど
ボスを差し込む前に、中の溝にグリスを詰める
Oリングも
古いボスを使ってトンテンカンと圧入して
きれいな新しいボスを入れる
スムーズに動く
ランププレートもスライドピースも全部新品に
ウエイトローラーは先月JOSHOの11.0g入れたばかりなので
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/11/9kmx-100g110g.html
プーリーとベルトをセットして
ボスにシムを入れるが
厚さが違うんだ、国内仕様は薄い
シムを入れて
プーリーフェイスを留めるフランジ、ワッシャ、ボルトも新品
締付トルクは45N-mなんだ笑
ここは昔Gアクの時走行中緩んでプーリー外れたり笑
締め付け過ぎてシャフトのネジ山がゆがんだりしました^^;）
おーちゃんと回る、変速もする
これで10万km迎えられるかな^^）
ちょっとこの廊下で走ってみましたが笑、大丈夫でした
続いて昼ご飯の後はジムニースタッドレスタイヤ交換！
どうもあのアームのポッチの所に車載ジャッキをかけるみたいだが
フロントアームは強化アームにしたのでポッチが無い笑
どこにかけようかな
手持ちの油圧ジャッキが高さ368mmまでか
念のため車止めと、ジャッキ台のブロックを用意して
こんな感じかな
ナットを緩めといて
上がった
グーン
タイヤ外れた
ブレーキパッドが10万km乗って1回も交換してないけど笑
ジムニーはキャリパーが水没しないよう上に付いてます笑
買ったスタッドレスタイヤはヨコハマのアイスガードSUV G075
やっぱりクリーピークローラーと外径違うな
調べるとクリーピーの外径が757mm
アイスガードの外径が720mm
付いた
この調子でフロントの左側も
リヤの左側も
リヤの右側も
暗くなりながら
付きました！
リヤホイールのセンターキャップは間違って破壊しました！
（出た破壊王^^;）
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