ジムニーだと泥べっちゃの所行くので^^;)
気兼ねなくジャブジャブ洗える靴の方がいいんだ
さておとといZX-25Rはインドネシアでたくさん売るので
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/12/zx-25rninja-h2.html
日本なんてどうだっていいと言いましたが(言ったね^^;)
ことZ-H2の方はそれじゃだめなんだよ
パワーや排気量がアジアで売れるバイクじゃないから
日本や欧米諸国で売らなきゃだめなんだ
日本や欧米諸国は厳しくて
アジアのようにバイク人口が増えることはもうないだろう~
むしろ総人口減で漸減していく位だ
かつ国内の二輪保有台数や二輪免許取得人口などから推察すると
バイク乗りの人口比率は生産年齢人口1億人のうち僅か5%程度だろう
なのでこの5%、500万人の中でいかにバイクの売上を伸ばすかだね
実はその少ない500万人の中で、さらにバイクのジャンルが分かれている
ネイキッドに乗る派、スーパースポーツに乗る派、ツアラーに乗る派など
それぞれはもっと小さな人口だ
実はZ-H2が①ネイキッド分野に対応することによって
②スポーツ分野と
(Ninja H2)
③ツアラー分野と合わせて
(Ninja H2 SX)
全バイク人口の約50%の市場をカバーすることができるんだ
(比率はあくまで推測です笑)
カワサキのしたたかな戦略だね
限られた500万人の中で最大限の販売ターゲットエリアを確保する
四輪のトップソリューションは今「自動運転」だけど
カワサキは二輪の自動運転は無い、と思ってるんじゃないかな
少なくとも短・中期においてね
https://youtu.be/1ZJIOALkliM
ロボット制御の難しさは知っている
プログラミングによってNinja H2のフレームはロボット溶接できても
このフレームですね笑
5軸制御のロボットが溶接するからこんなきれいな溶接ができるけど
自動運転においてセンサーによる自律的なロボット制御はかなり難しいと
かつそれが二輪でね、分かっているんじゃないでしょうか
そこでカワサキが持ってきた二輪のトップソリューションが「スーパーチャージャー」
自動運転に代わるイノベーションとして
スーパーチャージャーで顧客を獲得し
かつ市場規模が伸長しないとなれば
スーパーチャージャーで1人あたりの単価アップを狙う
ネイキッドで200万円
ZX-25Rも単価UP路線
カワサキプラザのおもてなし戦略も単価UP路線
そんな気がしてきました!(ほんとか^^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿