2023/10/22

スズキ新型Vストローム250SXは、ハードにセッティングされた走りの1台! 6時間試乗インプレッション

 日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!

Vストローム250SXで行くよ!

ハンドル幅計ろう

86cm
やっぱりしっかりある

昨日の2気筒Vストは

78cmだったね
やっぱり手の幅は2気筒の方が狭い
(カタログスペック上は両車共88cm)

単気筒SXのナックルガード幅が

まあ約88cmかな
ここが最大幅になるんだろう

ハンドルは絞らず平行

脇の上がったファイティングスタイル!

ああ5速100km/hの回転数が(約7600rpm)

2気筒Vストの6速100km/hと同じ位の回転数だよ(約7600rpm)

単気筒SXの5速に近いんだな、2気筒Vストの6速は
その位高速の余裕度は単気筒SXの方が高い!

ほら、カウル内の隙間は単気筒SXの方が狭いでしょう

2気筒Vストはガバチョと空いてる笑

スケートリンク到着!

BYBREのブレーキキャリパーは小さい

ペダルの質感はあまり無い、単気筒SX

タイヤはもろオフロードブロック

グリップ面積が半分位しか無いんじゃないの?笑

ほら、単気筒SXはサイドカウルが太いでしょう

2気筒Vストは割とペラッペラ笑
だから隙間が大きい

今日のレッスンは各基礎技のワンポイントアドバイス!
みんな間違えてやってたりするんだよね笑

今日はレッスン後の自習時間は程々にして

このまま昨日と同じ試乗コース行くよ!
2気筒Vストと比較だ!

キーが2気筒Vストと違うね
こっちの方がちょっと高級かな

カウル内の隙間は狭い!

6速オーバードライブで余裕の100km/h巡航!

昨日と同じ足柄駅笑

2日とも晴れてよかった

昨日の2気筒Vストと比べて

どう!?
ほんとに比較してるね^^;)

硬いサスは、高速行くと安定してた
ハイアベレージセッティングだね、単気筒SXは

超絶ワインディング後のタイヤ
様子見ながら寝かしたよ

割と端まで使ってる部分はある

意外とこんなタイヤでも

フルワインディング走行OK!

あまり表面荒れてないけどね
グリップ力はそれなりかも

シュッとしてスレンダーな単気筒SX

ワインディング立ち上がりは軽さが生きた!
重たい2気筒Vストと全然違う

大径19インチタイヤでも小回り効いた!
ネガな部分は出なかったよ

ノッポで重心高くてもスッと寝た!
低速時は倒れそうでも
ワインディングはちょうどよくなる

フラットなクチバシで空力も最高!

車高も高くオフロードもいける!

とにかく快適なマシンを求めるなら2気筒Vストがあるから
単気筒SXは全てにおいてハイスペックセッティング!

あまり主張しないけど、かなり煮詰めたんじゃないかな

スクリーンに「SUZU」の文字が映ってる笑

硬いリヤサスも、フルバンプコーナーで絶妙な吸収になった!
何事にもハイアベレージセッティング

こう見るとシート高いねえ
リヤ17インチタイヤが小さく見える

フロントは21インチほどでかくないので(19インチ)

ワインディングもオンロードバイクのように走る!

実は私に不評だったBYBREのFキャリパーもよく効いたんです
何でだろう?

ここ狭くしてレバー比変えたかな?
とにかく今まで効かない代名詞だったBYBREブレーキが
今日は超絶下りでピッタリ止まった!

コンビニ昼食タイム
食いながらマシンチェック!

2気筒Vストのような鉄板スタビライザーは付いてないね
ここは2気筒の勝ち

何で効いたんだろうなあ、小さいBYBREキャリパー笑

単気筒SXもアンダーガードは鉄製だったよ
前からの衝撃は受け止める
(腹下はヤバい笑)

ごめん、スイングアームは単気筒SXも太かったよ
2気筒Vストと同じ位あるかな

空気圧がやたら低い
前1.75kg、リヤ2.00kg
2気筒Vストは前2.50kg、リヤ2.50kgだったからね
単気筒SXはもろオフセッティング!

街中ではガツガツ硬いリヤサスも
ハードなステージ行くとほんと丁度良くなる!
そういうセッティングだったのかあ

グリップ面積少なくても笑、まあ不安なくワインディングいけた
ブロックの表面というより

ブロックの角で踏ん張ってるかも笑

なにこれ、スリップサインあんな奥なの?

ものすげー使えそうじゃん、このタイヤ笑

MAXXPLORE

オフロードの雄、マキシスタイヤと
単気筒SX用に共同開発したタイヤ!

製造はMADE IN INDIAのインド工場
ちゃんと台湾マキシスもインド進出してるんだね

単気筒ながら極低速のアイドリング走行もこなした!(5km/h笑)

吸気径を細くしてエンストレスな単気筒になった!

幅の広いハンドルもこのマシンに合う!
ワインディングにおいて

ライディングポジションに違和感一切無し

華奢そうでも、車体剛性に一切不安無し

大型バイクに慣れた日本人でも認める性能!
(アジアのバイクはたまにプアな時がある笑)

細かい質感はちょっと日本人に追い付いてないです笑

ヘッドライトの質感は頑張ったね!

細かいとこいくよ
19インチで長めのフロントフォーク

2気筒Vストのような頑丈なスタビライザーは無いが

アンダーブラケットは厚く、2気筒Vストより強そう

フルブレーキするとここまでサスストロークがある
ハードなサスながら柔軟性も十分

なぜか生まれ変わったBYBREブレーキ笑

ブレンボのプライドがそうさせたか?

アジアンバイクでもしっかり止まるようになった!

レバー位しか理由が思いつかなんだが笑

タイヤはさすが共同開発といったところ

分かった、インドにIRCタイヤの工場が無いんだ

だからマキシスなんだ

思いっきり中空フロントホイール

アクスルカラーもしっかりしてる

フォークマウントも良さそう

右側のカラーも良し

フォークのフォワードマウントアクスルだね

生粋のオフローダーに多いマウント!

クチバシ裏の骨組みはしっかりしてる
隙間も小さいしね笑

ここで負圧がダウンフォースになる

センターフレーム、右エキパイ、左油冷オイルクーラー

オイルクーラーは金網付き

エキパイは2気筒Vストと違って太い笑
ここがいざという時パワー出る証拠

エンジンは単気筒でスリム

小型エンジン

125ccのエンジンっぽい笑

アンダーガードは鉄

統合オイルポンプが油冷の循環も担う

部分部分は、質感無い笑

タンデムステップホルダーも鉄パイプのまま笑

マフラーはショートタイプで軽量

リヤブレーキキャリパーも小さい
でも制動頑張るようになった笑

アドベンチャーの中でもかなりオフ寄りのタイヤ
よくここまで攻めた!

線形太い硬めのリヤサス
ハードステージでちょうどよくなる!

リヤスプロケットは小さい
2気筒Vストよりロングな証拠

Fフェンダーは3Dデザインされてる

2気筒Vストより直線基調のデザイン
これがスリムさを強調

レタリングがかっこいいね

デザインもハードステージ向け

カウル内のエラもダミーじゃなく穴が開いてる
イミテーション(偽装)みたいな部分は無い!

シートは絶妙なソフトセッティングで張りのあるもの

角度といい、前後左右ともホールド最高

タンク幅は実は2気筒Vストより広い
それで何とかガソリン12リッター確保してる

シートレールは細目

ゆえにサイドケースマウントは付かない
あくまでスポーツライディング志向

トップケース用のグラブバーは付く

リヤの保安部品ユニットは2気筒Vストより頑丈
さすがオフローダー!

テールランプのLEDはつぶつぶ笑
面発光の2気筒Vストの勝ち

ハンドルはワイドで平行

本格オフローダーに近いステアリング操作となる

スイッチ類はシンプル

できれば渋滞時使うハザードスイッチがほしかった
2気筒Vストは装備!

ワイドに広がるハンドルアップ部分
ブレースバーの長さ選択が難しかった笑

トップブリッジの質感は単気筒SXの方が上
ここだけ質感頑張ったね笑

カウルの隙間は小さい

メーターは2気筒Vストと似てるが、表示項目は若干違う

足元の質感はあまり無い笑

ここが弱点な単気筒SX

細いシフトリンケージが出っ張って悪路でヒットしやすい
すぐ壊れそうなので笑、気を付けて走ろう

左側にオイルクーラーが見える

距離計と同時に燃費計を横に表示できる
単気筒SXは瞬間燃費計も装備してるので、燃費走行可!

スクリーンの大きさ、面積は2気筒Vストと同じ位

LEDヘッドライトは高級KTMにも負けない質感あり!

本日+αで222km走行

平均燃費33.6kmと出てる

Ninja H2やストリートファイターV4Sよりかなり航続距離長い笑

こんだけ走っても6.48リッター
(大型バイクだとヤバい笑)
燃費リッター34km
アグレッシブに走ってもすごい!

無事戻ってきた~
最近いつもホッとする

無事帰着!

花壇の花すごいよ!
放任主義です笑

今日はオフ走ってないので水拭きのみ
今日は銀河アリーナスケートは大会のため休場!

プラグ交換すぐできそうじゃん笑
ZX-12Rだったら母を訪ねて三千里状態だよ笑

きれいになりました!

本日の動画↓

単気筒SX【解説編】

https://youtu.be/RGt6of2D8N0



0 件のコメント:

コメントを投稿