金曜朝は28度!
鋳鉄ローターの気持ちは分かりません笑
8万km使うと振動でエキパイ突き抜けると思う笑
もう暗い
3日で133km走った
燃費リッター32km!いつもの調子!
元気な走りをしてもフレームがよれることは一切ない
それに比べ
1980年代の設計のV-MAXはすごかったよ笑
よくバイクのフレームを語る時「鉄」か「アルミ」かの二元論でしか話さないけど
その「鉄」の中でもすげー色々種類あるんだよ笑
「鉄」の中でも、成分や製法で全然強度が違って
同じ「鉄」製のシャフトでも、走りが全然変わってくるの!
ってとこをほんとは掘り下げないとだめだよね笑
例えばよく斬れる「包丁」の世界は、鉄の成分まで言及してるよ
硬度HRC60とか、そういう世界ね
包丁やナイフのブレードの鋼材 : ジー・サカイ 刃物のよろず部屋 (blog.jp)
ものすげー種類あるんだよ
VG-10(V金10号)、ダマスカス(VG-10コア)、ZDP-189、8A(AUS8)、スーパーゴールド2、K390・・等々
ひとえに包丁用の鋼材と言っても
VG-10(V金10号)、ダマスカス(VG-10コア)、ZDP-189、8A(AUS8)、スーパーゴールド2、K390・・等々
おそらくそれで切れ味や強度が変わってくるんだと思う
chapter4_8_2nd_cs.indd (kistec.jp)
「ナノハイテン」という、粒子配列レベルで組成を強くした高張力鋼
現代のバイクは、昔より強く、折れず、しなやかなんじゃないかと
成分的にね
「ナノハイテン」という、粒子配列レベルで組成を強くした高張力鋼
なので「鉄」パイプフレームだとしても
成分的にね
昔もそれなりに高度な焼入れ技術等はあったようだが
当時は硬さを優先して、靭性が落ちると
昔の材料や技術としては、強度を落としてでも靭性を確保するしかなかった、とかね
(今日もだろ笑)
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