2020/11/05

ヤマハの新型MT-07が発表されました(その生い立ちを写真で語る)

 水曜朝は10度!

今季一番の冷え込み

そろそろ古いリチウムイオンバッテリーやばいよ笑
バッテリー買わなきゃ(早く買え!^^;)

帰りは14度

冬でもオーバークールで元気に走る空冷シグナスX笑

それでも10万km持った!

ヤマハ新型MT-07出たね!
https://young-machine.com/2020/11/04/141117/
2014年の登場以来、初めてエンジンに手入れたかな

「スロットル微開の低速域での、リニアなレスポンス特性に磨きをかけた」
そこ大事だよ

昨日乗ったBMW S1000Rが最高のスロットル・コントロールだったよ!

実はMT-07とか

Ninja 650とか

CB650Rのようなコンサバティブなモデルって
目立たないけどメーカにとっては売れ筋製品なんだ

残念ながら2019年上半期は日本でMT-07はそんなに売れなかったけど(かなり下の方)
モデル末期だったから仕方ない

最近「二輪車新聞」なんて業界紙を読んでます笑
うんちくおやじ!^^;)

でもMT-07はリーズナブルだから

欧州でも12万5千台売ったって書いてあるし

アメリカでもこの力の入れ様
https://www.yamahamotorsports.com/hyper-naked

台湾山葉でも、アジアでも

あらためてヤマハMT-07の生い立ちを振り返ってみよう

それは「打倒ホンダのNC700」から始まった
2012年東京モーターサイクルショー

破格の価格設定でそれは現れ、一大人気を誇った
ヤマハとしては、HY戦争とまではいかないが、なんとかせねばと思った(多分笑)

そして2013年東京モーターショー
あんた写真いっぱい持ってるからね^^;)

ここで初めてのMT-07登場

鮮烈デビュー

ヤマハの次世代モデル

それはMT-09とのコンビで登場した

これは珍しい、アニメとのコラボで生まれたデザインをまとってます

同時にMT-07とMT-09の2機種を新規開発

2トップのそれはまるで
「義経と弁慶」のようなインパクトだった!

この時からヤマハの第二世代マスター・オブ・トルクが始まる

正確には昔第一世代のMT-01が存在しました、ウルトラマンの父みたいに笑

その後MT-07とMT-09はヤマハの国内販売台数を1位に押し上げました

MT-09のストリート・ラリーって言うんだね

当時これだけ写真撮ってるから私も影響を受けた1人です!

そして2014年3月の東京モーターサイクルショー

ヤマハブースで

義経と弁慶のリリース前最終展示!

エンジンも2機とも新規開発です!

このエンジンが以後ヤマハの顔となる

そして2014年6月、私のMT-09試乗インプレッションと笑

https://blueskyfuji.blogspot.com/2014/06/mt-098.html

私の101台試乗の記念すべき第1号です笑

2014年9月のMT-07試乗に続く笑

そしてヤマハのコミュニケーションプラザ(静岡・磐田)でも

エンジン技術に

MT-07エンジンの常設展示

何度も行ってるけど笑

これは2016年のMT-10が出た時だな、クリスマス

MT-09の派生車種、XSR900のメーカーカスタム

逆コンチハン!

かっこいい~

ヤマハの技術

やはりMT-07のエンジン!

とくとご覧あれ!笑

海外では日本の「Dark Side of Japan」をリスペクトしてる

ちょっと日本語が間違ってるけど笑
そこはご愛敬

海外から見た日本のイメージは、こうなのだろう
実際日本のDark Sideはね

こんなバイクがハイウェイ走ってるから笑
あんただけだから!^^;)

こんなエンジンのモンキー、日本だけだよ~笑

MT-07が2台買える位金かかってるよ~笑
ある意味日本のDark Sideだな^^;)


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