土曜はぐずついた天気のため家でひと休み
家にいたら動画作り笑
せっせと内職、おこづかいにもなる笑(こいつ^^;)
https://www.ducati.com/jp/ja/bikes/multistrada/multistrada-v4
コンセプトは「すべての道を制する」
今回かなりオフロード性能に志向を振った
そのワールド・プレミア映像が公開されたので
私が気になる点をピックアップしてみた!
まずね、ニーグリップ部のエンジン周りが薄い
これは足付き性もよくなってるだろう
ドカティはV型2気筒に固執するのをやめ
オフロード性能を高めたけどリヤタイヤは17インチのまま
まさにムルティ・ストラーダの名そのもの
そのワールド・プレミア映像が公開されたので
私のストリートファイターV4Sだとちょっとゴツゴツしてるの分かるかな
ニーグリップ部がギリギリまでスリムにできてる証拠
そこにV4エンジンのリヤバンクがあるわけだからね
V4を一気に開花させてきたね
(アフリカツイン等オフバイクは普通18インチ)
3Dグラフィックを用いたデザイン
今回はアドベンチャーで170PSも出してきた
エンジン(バルブ)のメンテナンスサイクルは6万kmまで平気
これはデスモドロミックバルブに固執するのもやめて実現した
新型V4エンジンはなんとV型2気筒エンジンより小さく軽い!
4気筒になっても重量増や寸法増が無いという画期的エンジン
スイッチ回りを光らせたのはいいね(KTMのバイクは光る)
メーターはスマホリンクでナビも表示できるようになった
BluetoothかWiFiでワイヤレス接続
死角から他車が接近したらミラーが光って知らせる
フロントフレームの形は、パニガーレ&ストリートファイター系と違うね
スイングアームも両持ちだ
フロントホイールもオフ系の21インチでなく19インチ
ちゃんと流体解析してるね
300km/h出さないバイクでも、きちんと解析してきた
熱解析も入念にやってきた
ラジエターの電動ファンがバックリ見える
シート高は84~86cmあるが
シートの調整にだいぶ力を入れてきたね
最低地上高も大幅アップ
走行性能はドカティ・テストライダーのアレッサンドロ・バリア氏も絶賛
付かなくなったね
なんとスポークホイールも選べるらしいよ
オプションのアクラポマフラーの出口がかっこいい!
モトGPみたいだ
かっこいいワールド・プレミア映像だった
これからはオフロードもドカティです!
比較してみたよ!笑
ムルティストラーダV4Sは下はローギヤード、上はハイギヤードでワイドなギヤ比
ここはあくまでオンロードも大事にする
(サーキットも走るバイク)
後ろにモックアップが見えるね
私が乗ってた300km/hバイクのZX-12Rが178PSだからね
それに肉薄してきた!(普通のバイクは永久だけど笑、ドカティにしちゃ長いんです)
最近のドカティは「変化」に対応するのが早い
夜高速渋滞ですり抜け時にハザードを点けたいが、スイッチがどこか分からない時あるよね笑
スマホはジャケットのポケットに入れておいてもいいし
なんとタンクのここにもスマホが入るそうだ!(USB電源付き)
走りのドカティなのになんという気配り
私のドカティなんてETC車載器入れる場所もないのに笑
そして二輪初のアダプティブ・クルーズコントロール搭載
前走車に一定の距離を保って追従し、アクセルON/OFF&ブレーキ自動制御
これいいね
パニガーレ&ストリートファイター系はこうだもの
ちゃんと新規設計してきたんだねフロントフォーク径はなんと大径50mm!(バイクで初めて聞いた笑)
これはライダーの疲労軽減になる
これもマシンやライダーに優しい
これは悪名高きドカティV4の熱問題が一気に解決しそうだね
たぶんスリムなので足付き性はいいと思う
これは万人向けに大切なんだ
小さなV4エンジンのおかげ、オフ走行時は地上高大切なんだ
この人パニガーレやストリートファイターV4Sですっげー走りするんだよ!
パニガーレやストリートファイターV4Sに付いてる
ラジエター下の大型オイルクーラーはその分ラジエター性能を強化してるのか
これはオフに本腰入れてきたね
BMW R1250GSに対抗してきたね
4気筒アドベンチャー・ライバルの
カワサキ・ヴェルシス1000と
BMW S1000XRと
ギヤ比を
ムルティストラーダV4Sは下はローギヤード、上はハイギヤードでワイドなギヤ比
(価格も高めになりそう笑)
ウイングもちゃんと付いてるよ!
オフで転倒しないようにね!笑
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