ヤングマシンのこの映像すげーな!
【動画】『池の水』にCT125ハンターカブで挑む! 空気を吸う限界は何センチ? | WEBヤングマシン|最新バイク情報 (young-machine.com)
ならハンターカブも
こうなるともう長靴じゃ降りれません^^;)
浸水すると中すごく臭くなるそうなんで^^;)
水曜朝は8.7度、寒っ!の雨!
途中から土砂降りになったら
なにこれどういうこと!?
10万km乗っててこんなことなかったよ!笑
なんで大雨降ると効かなくなるの!?
錆びが
生活感出過ぎだよ!^^;)
ごく普通にブレーキ効いて帰れたけど
知りたい、訳が知りたい笑
そこで色々調べると
そもそもやっぱりバイクはディスクが雨に濡れるのでブレーキは効かないらしい
よってパッドの摩擦係数は車より高くしてあるローターは鉄を使わず、錆びないステンレス
水はけをよくするため、ドリルドローターにする
へぇ
確かに鉄のマンホールは雨で濡れると摩擦係数がすごく落ちる
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00039/200806_no37/pdf/160.pdf
これはよくバイクでも滑るので知ってる^^;)
これはよくバイクでも滑るので知ってる^^;)
それは分かったけど「鋳鉄ローター」と「ステンレスローター」で、そんなに摩擦係数が違うの? ステンレスローターは濡れても効くよ
これについてはいくら調べても「濡れると鉄の方がすごく落ちる」という資料は無かった
これについてはいくら調べても「濡れると鉄の方がすごく落ちる」という資料は無かった
そこでこの三栄自動車さんのブログを読んで、ハッと気付いた
重要なのは「摩擦=熱」冷え過ぎると「運動エネルギー」を「熱」に変換できなくなり、ブレーキが効かなくなる
鋳鉄ローターが大雨に濡れて、一気に冷えたんだ
なぜかというと前に鋳鉄ローターについて長所や特性をまとめた通り
鉄は熱伝導率が高く、ステンレスの4~5倍「冷めやすい」
(ステンレスは魔法瓶に使う位「冷めにくい」笑)
なので鋳鉄ローターは、寒い大雨の日、一気に冷えて効かなくなるんだ
効かない中、無理に使ってるとパッドやローターが痛むらしいね
ここにいろんな症例が出てます
https://idijp.com/products/brakepads/caution/
ということで鋳鉄ローターは、レースの時はフェードせず冷やせるけど
寒い一般利用の時は、逆に冷え過ぎるね^^;)
寒い一般利用の時は、逆に冷え過ぎるね^^;)
完全レース用だ笑
真冬は気を付けようっと^^;)
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