今朝は12.7度
まあO2センサーキャンセラー付けてO2センサーは外してあるので笑
まだ症状は軽いけどね帰りは18度だよ
さて今日は「フレームのしなり」について
またAZ-1ネタからいくけど
昔乗ってたAZ-1初号機は
フルノーマル
これに14年間乗ったわけだけど
その後買ったAZ-1の2号機は
実際初めて乗った時は
初号機に比べてね
あとでよくよく考えてみると
足に全部負荷がかかってるんだね
それが無くなって、足だけで吸収してるんだ
ちなみに車体剛性が上がったからコーナリング特性がいいかというとそうでもなくて
ある程度車体がしなってサスやダンパーの役目を車体も受け持った方が
コーナリング特性はいい感じがするな
もしくは車体剛性に見合ったいい足を入れるとかね
例えばフレームが一切しならない笑、KTM390DUKEは
たぶん車体剛性が上がったからなんだろうけど
初号機では車体の力が抜けてたのが、2号機は全部モノコックボディで受け止めてる感じ笑
その位違いが分かります
ということで何が言いたかったかというと笑
「車体のしなりも重要」ってことなんだけど(そうなの?^^;)バイクの「ピボットレス・フレーム」は
https://www.honda.co.jp/tech/motor/engineer-talk/CBR-RR/episode01/
スイングアームの根元をフレームと分断して、しなやかさを出すためだったんだね
スイングアームの根元をフレームと分断して、しなやかさを出すためだったんだね
(元はドカティの技術らしい)
その考えを究極に進めたのが
ドカティの新型V4系なんだけどピボットレス・スイングアームはもちろんのこと
フレームも前半だけで分断し小さなビキニ・フレームでね
https://ameblo.jp/ducati-hiroshima/entry-12380784012.html
そうやって各部の剛性は高いが、しなやかさも最大限に出して
究極のワインディング性能を出したんだろうなと思った
ピボットを固定するフレームが必要
車体後半はV型エンジン自体がフレームの役目を受け持つ
究極のワインディング性能を出したんだろうなと思った
まあこのV型エンジンのフォーメーションがあったからできた芸当だと思ったけど
ビモータの新型TESI H2ね
これはご存じNinja H2のエンジンですよ
いわゆる普通の直列4気筒エンジン
すごいなと思ったのは
いわゆる普通の直列4気筒エンジン
それでドカティV4のような「バックボーンレス・フレーム」を実現したからね(背中にフレームが無い)
そもそもNinja H2のエンジンはピボットレススイングアーム用じゃないので
細かくはNinja H2はフレームと共にスイングアーム用のバックプレートが入ってて
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