レンタルバイク102台目の試乗は(ええっ^^;)、中国本田のCB190X!
比較対象は
India Honda CB160R ホーネット!
実際これとほぼ同じ車体、エンジンです
(ボアを3mm拡大して184ccへ)スズキのジクサー150!
https://blueskyfuji.blogspot.com/2020/03/15020207.htmlそして
私のモンキー125改181!(ええっ^^;)
実際これが一番速いです笑
見た目かっこいいぞ!
タイヤ新品!
新車!
走行5km!
意外と下のトルクは細く感じる
高速5速100km/h巡航は約7800rpm!
ジクサー150に比べて若干ローギヤードだ(アドベンチャーには合ってる)
ちょうどね、ジクサー150やCB160Rホーネットより車重がアドベンチャー装備で増えた分
この装備で
NC750Xにも似てるね
スクリーンも本格的で高速強い
フルパニアが迫力ある
この幅だもの!
フロントサスはブレーキでグーンと沈んでここまで入る笑
恒例溶接跡チェーック!笑
キーはこんな感じ(右はシグナスXのキー)
裏にはウーヤンホンダのWマークがかわいい^^)
ホンダと合弁企業なのかな
いつものローストビーフ丼!
イグニッションの文字はちょっと安そう(はっきり言うな!^^;)
今日も一眼とレンズ4本、総勢50万円のカメラで撮ります!
バイクもカメラも金かかるね^^;)
堂々とした後ろ姿!
今日は富士山最高!
でも主役はCB190Xだよ!
おお~チープに見えないもんね
3Dデザインでルックスもグンバツ(昭和の言葉?^^;)
ちょっと帰り他の大型バイクのパニアケース見たけど
へたな大型バイクのパニアケースより高級そうだよ
この高級フルパニアと頑丈ステーだけで10万円はするんじゃないかな
長距離ツーリングが似合う
本格派アドベンチャールック
それでいて190ccで
小柄なミニチュアダックスフンドみたいで微笑ましい
足べったりで楽々運転
中国製で、へたに欧米人のことを考えてないので
アジア人サイズ(日本人サイズ)です!
個人的にフルパニア付きのバイクって乗ったことなかったけど
この迫力があるとフルパニアもありですね!
とにかく150~190ccクラスの中では装備がすごいCB190X
250ccでこれをやるとかなり高くなるので
CB190Xもありですね
17インチのフルサイズながら小柄なCB190X
パニアの端から端まで93cm位だね
ハンドルの幅が
ナックルガードの端から端まで約83cm
ということでハンドルの幅よりも片側5cmずつパニアがはみ出てる勘定だ
実際の寸法が分かると感覚つかみやすいね
ホイールは中空タイプの軽量アロイホイール
タイヤはCSTだから、チェンシンかな、いわゆるマキシス
ラジアルタイヤだよ、へぇ
いや、もうニュートラルな万能タイヤで峠も高速も問題なし
よく見えないけど^^;)、110/70-17かな
ブレーキもよく効いたよ
ゴールドキャリパーがいいね
フォークはブレーキでかなり沈む
アンダーブラケットも問題ないしなあ
エンジンはほぼCB160Rホーネットと共通
フレームもCB160Rホーネットと同じと思う
マットブラックのエンジンが高級感あるね
ここがテカテカだと安そうになるんだよね笑
アンダーガード用のステーもすげー頑丈なんだ
アンダーガード自体も肉厚の鉄でかなり本格派
エンジンガードもしっかり付いてる
ステップももうアジアバイクだからって安そうな部分は無いね
マフラーだって高級
CB160Rホーネットはキャブだったが
吸気も性能いいね
マフラー出口もかっこいい
リヤもゴールドキャリパーがかっこいい
しっかりアーチタイプのフェンダーが付く
通常のリヤフェンダー、アーチフェンダー、インナーフェンダーの3点豪華セット
リヤサスもしっかりしてた
テールライトはかなり奥になる
堂々の車幅
スプロケットは標準的
説明の文字は中国語
スイングアームも普通
リヤは140/70-17
センタースタンドが付く
サイドスタンドは普通
左側のステップ
左側のエンジン
続いて外装
口ばしとタンクが連続したデザイン
スクリーンはご覧の通りかなり長い
しっかりアドベンチャーしてます
ダクトデザイン
口ばしも3D形状でかっこいい
大きなスクリーンとか
スクリーンは2段階で高さを変えられそう
ヘッドライトはハロゲン球
タンクのデザインがもうアジアの安いバイクじゃない
シートも絶妙な固さ
シートも性能いいです
シート脇に付く頑丈なキャリアベース
サイドケースのステー群といい
アドベンチャー化でかなりお金かかってますね
大型バイク並みのサイズ
ロック関係も屈強で鍵付き
サイドケースも
開けても中もすごい
全部高級な内張り付き
フタも、ボックスも
ウーヤンホンダ、やりますね
最大積載量は3.0kgと書いてある笑
タンデムも可能にしながら豪華なケース
座面が広く座りやすいシート
足付き性はほんといいんです
エラ張りタンクとハンドル
ニーグリップも普通にしやすい
中国語の注意事項
タンクキャップもチープさは無し
メーターも高級そう
ハンドル周りのボルトが唯一昔のアジアンバイクっぽい
変わったデザインのトップブリッジだな
多機能ではないが見やすいメーター
右グリップ
左グリップ
ナックルガードも高そうなのが付いてた
ミラーは普通
溶接跡もまあまあきれい
横のフレームは溶接部分が見えない位隠してあった
エンジンガードの溶接跡もきれいだね
昨今もうアジア製のバイクもチープさは無くなった
左にステアリング切るとカウルとツライチのデザイン
ハンドルの切れ角も十分
シートはここで開く
意外とスペースがあるシート裏
ETCもちゃんと付く
部品はRoHS(ロース)指令をちゃんと取ってる
環境性能も最早安物ではありません
アドベンチャーバイクが似合う場所
ススキ最盛期
堂々の風格
パニアケースがあるから凄みがある
中国製だからといって揶揄してる場合じゃない
最早品質は正規日本車と同等以上です
ストリートファイターV4S買ったドカティ東名横浜へ!
これだ、中国ホンダCB190X
すっげー幅のパニアケース!
すり抜けできるの!?(できました笑)
出発です
アドベンチャー装備でかなり重くなってるからでしょう!
ジクサー150に比べて若干ローギヤードだ(アドベンチャーには合ってる)
足柄峠走行後、駒門PA着いた
排気量を184ccにしてカバーした感じ
峠も高速もよく走る!
50km/h位で激しいハンドルジャダーが出るのだが^^;)
一応ちゃんとホイールバランスはとってるみたいだね
並行輸入車にしちゃまあまあきれいです!笑
まあまあかっこいいね
ウーヤンね^^)
毎回ワンパターンだね^^:)
バイクもカメラも金かかるね^^;)
ほら、190ccのバイクとは思えないでしょう
(すり抜けができなそうなので)
メジャー持ってたから計ったよ、幅
実際の寸法が分かると感覚つかみやすいね
かなり頑丈なエンジンガードが目を引く
やわらかセッティング
50km/h位で出る激しいジャダーは、回転固有の現象かも
ボアを広げてCB190Xとした
タンデムステップも成型でかっこいい
CB190Xはもうインジェクション
結構金のかかるパーツが付いてる
ツアラテックやGIVI顔負けの高級パニアケース
トップケースも
ライトスイッチがあるが、消せないようになってた笑
クラッチは超軽かった
これはボックス用のキー
(環境規制)
アドベンチャーな景色に来た
時代は変わった
マロン
ほんっと毎回行動一緒だね^^;)
また秋色が来た
今日は180km走った
(このクラスは高速きついので燃費落ちます笑)
まだ細か~い点を見ると国際基準じゃない点もあるね笑
やっぱ燃費リッター32.5km位だからちょっと悪い
車重の重さもあるでしょう(アドベンチャー装備)
中国フィギュアスケート:ネイサンチェンのような急成長のトップを争えるバイク!
そんなバイクを体感することができました!
102回目の試乗も無事戻ってきました!
本日の動画↓
概要説明・解説編
実走編
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