2024/04/18

ヤマハの国内二輪車の販売低迷、motoGP戦績低迷から考える、今後のヤマハの展望

水曜は足痛くて歩けないので^^;)、自宅リモートワーク!


さてヤマハのTRACER9GTでサイドケースプレゼントキャンペーン中だ

TRACER9 GT&GT+ ツーリングへ行こう‼キャンペーン - バイク スクーター | ヤマハ発動機株式会社 (yamaha-motor.co.jp)


なんと総額20万円分のケースをくれるというのだから、太っ腹だ!

これはこれでお得だと思うよ!
その反面、大人の見方をするとね

そんなにサービスする位、2023年モデルが余ってるんだよ
その兆候は実は知ってた

なぜなら、レンタル819にドバーっと一気に同じモデルのTracer9GTが3台入ってきたから
これよく使う手なんだけど、年度末で不良在庫になりそうなタマは、レンタルバイクによく流れてくるんだ(手アカを付けて中古車にしちゃった方がよい)

まあ欧州と違い、日本はアドベンチャーバイクあまり売れないから、仕方ないんだよ
それも前から知ってた

なぜなら大型アドベンチャーバイクのレンタルを借りてYouTube動画あげても、視聴回数があまり伸びないから笑
小さな島国の日本には合わないんだろう笑、大らかなアドベンチャーは

その他ヤマハではセンセーショナルに登場したナイケンも、(販売不振から)販売終了となるそうだ
NIKEN GT - バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)
最近ヤマハは日本で二輪車を売る気がないと私は指摘してきたけど笑、さすがに大丈夫か?


販売台数のデータで見てみようか

小型二輪車新車販売台数確報 – 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 (zenkeijikyo.or.jp)

久々全軽自協の小型二輪販売台数を集計するよ


下記のメーカ別販売台数で、灰色の線グラフがヤマハだけど、ここ最近の凋落ぶりが凄いでしょう^^;)

ホンダやカワサキに大きく引き離されて、最下位の域に達してる

年計の移動平均にすると分かりやすいよ、灰色のヤマハがどんどん最下位に落ちてくのが分かる
ヤマハと言えば、昔は「HY戦争」と言われた位、ホンダと共に2大二輪メーカと呼ばれてたんだよ、それが万年Bクラスのスズキにまで抜かれようとしている笑

ヤマハが日本で二輪を前向きに売りたくない理由は、いまヤマハは中期経営計画で「営業利益率9%達成」を目指してるから
日本市場では利益はほとんど出ない体質のため、今は日本での売上を伸ばしたくない

うなぎのぼりで高くなったドルやユーロの為替レートを鑑みれば、全部欧州や米国で台数を売った方がいい
なんせ営業利益の一番の増収要因は、ダントツで「為替差益」だから

先程の販売台数グラフに、ドルとユーロの為替レート推移を面グラフで重ねるとこうなる
為替レートが高くなるにつれ、灰色線のヤマハの販売台数は落ちてくる笑
ホンダやカワサキは為替レートの影響に関係なく日本で沢山売ってくれてるんだが、ヤマハはちょっと残念だね

ヤマハの本社(金庫番)としては、2年位前からmotoGP参戦に力を入れなくなったようにも見える
それは参戦の成績もそうだし

前に書いたけど、(先進的ではない)motoGPの活動経費が研究開発費として認められなくなった?ため
節税ツールとしての役目を果たさなくなった可能性がある
そこも本社の経営視点として力を入れなくなった理由かと

ドカティチームはレノボと組んで先進的なデータ・アナリティクス活動を行うことによって今も研究開発費扱いにできてるんじゃないかとも書いた

その先進的な技術を象徴するようなF1の記事が今日出てたよ

レノボはF1レースの莫大な数のカメラ映像と膨大なデータ量を瞬時に英国データセンターに転送し、リモートワークでデータを分析、映像を全世界に配信している
動画データって容量がものすごいんだよ、私もYouTube映像作って知ってるけど笑

ドカティはそのレノボと組んでmotoGP活動を先進的な技術活動とすることができた
ドカティはレースで勝つ前に、既に経営的視点で勝ってたんだ笑

以上、経営視点としてヤマハの「国内二輪車の販売低迷」「motoGPの低迷」を書いたけど笑
なら逆に円安の日本で二輪製造して高く売れる欧米に輸出するとか、日本のNTTと組んでデータアナリティクスするとかして

昔の強いヤマハが戻ってくるといいね!
この頃は1ドル250円でした笑


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