2024/04/02

モンキー125ノーマルと、モンキー181改に乗って、あらためて構造剛性の大切さを知る

 月曜朝は大雨!

金曜夜にシグナスX洗車したばかりなのに^^;)

ザバーッと到着

チタン色はハゲてきたが
ひとまず動作は問題なし!

あ、雨なのに熱い
気温12度と高いんだ

レギュレーターも熱め

マフラーは、ちゃんとつながってるね笑

サイレンサーはもう熱くて触れない
外気温が春になったね

サスもひとまずロッドの根元から漏れなければよし

通勤長靴は大穴開いたから、今日はツーリング用の長靴笑
この長靴は9800円したから、長く持つだろう笑

帰りは局地的に大雨
家の方は晴れてた

夜は昨日のモンキー125の実走編動画作ってたよ笑

結構試乗インプレって、自分自身が一番勉強になったりするんだけど
今回あらためて気付いたのは

ノーマルのモンキー125って、乗ってすぐステアリングがすごくフラフラするのに気付いたんだけど笑
いわゆる意図的にハンドル左右に振ると結構フラフラする現象

まあ4miniって普通その位が当たり前なんだけど
タイヤ小さいし、ホイールベース短いし、モンキーなんかリヤタイヤの上に乗ってるようなもんだから、フロント荷重もないし

それが私のモンキーだとまるで別物のマシンのようにフロントの動きがガッチリ安定してることが分かった

フロントフォーク自体はノーマルから何も変えてないんだよ
でも大きく変わった要因としては

このスタビライザーも兼ねた
左右のフォークを強固に連結する武川ダウンフェンダーステーと

アウテックスのフロントステムスタビライザー
これらで捩じり剛性とかが飛躍的にアップして

さらに武川のステアリングダンパーで、発生する振動も吸収してしまう
この組み合わせで乗った感じまるで別物のマシンになるんだよ

まあこれらは4miniの普通の用途にはそこまで必要ないんだが
実際昨日もノーマルのモンキー125で何の問題もなく走ってたし

私の場合これで高速道路を走るので笑、100K以上の大幅な負担がかかるとステアリングの振れって危ないんだよ
なのでここまでやったが

勉強になったのは、別にキャスター角とかトレール長とかは何も変えなくても
フォークやステムの剛性いかんで直進安定性が全く変わること

あらためて、構造剛性は大切なんだなあと思った

やっぱね、サス交換する前に、まずは構造剛性だよ笑

剛性低いまま、いくらいいサス入れても無駄だよ笑

いや実は自分のモンキー181乗ってて、その恩恵に気付いてなくてさ笑
やたらフロント重たい、フロントヘビーみたいなステアリング特性してるよねと思ってた笑

これ多分、モンキー125ってヘッドライトがバカでかくて重たいから

それでフロントヘビーになってるんだなって思ってたもん笑

そんなフロントヘビーって思わせる位(実際は重たくなってない。カーボンホイールとアラミド繊維の軽量タイヤ履いてる位だから笑)

大型バイクのような直進安定性をこの付加物だけで出してるんだよ

いやーやっぱカスタムってのは奥が深いっすね
気付いてなかったくせに^^;)


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