火曜朝は16.5度!
左足はステップボードに載せたまま、一切動かさない
動かすと激痛だから^^;)ここで広大な空を見るのが好き
着く前に痛みをこらえてヒザ伸ばしておかないと、バイクを押せなくなる^^;)
まともに歩くこともできないので、スクーターが一番の移動の足
MotoGP™ 世界選手権 |カレンダー |結果 |生放送
いまmotoGPは日曜日の決勝戦(20周)以外に、土曜日にスプリントレース(10周)ってのをやってるんだよね
そして今年のmotoGPの特徴は、純ワークスチームのドカティ・レノボ・チームよりも
ドカティのサテライト・チーム(ドカティ機を貸し与えている二次チーム)の、プリマ・プラマック・レーシングや
グレジーニ・レーシングの方が、速い
それもライダーによるものが大きいと思うが
(自身、有料放送を契約して観るのは初)
見どころを紹介すると
これが素朴に一粒で二度おいしいっていうか笑、見ごたえある
おそらくやってる方は大変と思うが^^;)
2日連続レースだもんねそしてホンダのエースだったマルク・マルケス選手の、ドカティ移籍
さすがすぐ乗りこなして、優勝争いを演じている若手では、ルーキーのペドロ・アコスタ選手(19歳)が、次々と表彰台最年少記録を樹立
将来どんな怪物になるのか、想像が付かない
これはかなり異例なことで、最早ワークスを立てるとかチームオーダーなど取れず、ドカティ機同士のドッグファイトとなっている
プラマック・レーシングは超アグレッシブ・ライディングのホルヘ・マルティン選手
グレジーニ・レーシングはMマルケス選手の活躍が大きい
KTMも、純ファクトリーのレッドブルKTMファクトリーレーシングよりも
サテライトのレッドブルGASGAS Tech3チームの方が速い
これも紛れもなくルーキーのアコスタ選手によるものだろう
オフロードバイクやトライアルバイクのメーカなんだが
そしてmotoGP最大の見どころは、「日本メーカ」の徹底した低迷
ヤマハワークスチームも、最下位独占で、国際映像に一切映らなくなった
過去スズキにメーカ・タイトルをもたらしたアレックス・リンス選手が駆ってるわけだからね
これが世界GPの「過去50年に一度の大変革」位インパクトある
観る側にとっては、その変化点を見る貴重な機会になっている
50年に一度の見ごたえたっぷりのmotoGPになってます笑
両チームの2人目のライダーは上位に全然上がってこないので、人間の方のテクニックなんだろう
(ベテランのジャック・ミラー、ブラッド・ビンダー選手)
(マシンはKTM機を借用)
なんせ直接対決でKTMのワークスマシンをどんどん抜いてくから
面白いのはそもそもガスガスってメーカは、オンロードバイク無いだろう笑
motoGPに出て、強いってとこが笑う
まあこれもKTMグループになって、GASGASブランドの宣伝のためにKTMマシンを借りて頑張ってるんだろうそういったサテライトチームの下剋上的な頑張りが、レースを面白くしてくれる
ここ最近はホンダワークスチームも
ここはライダーが悪いわけじゃない
ヤマハは数年前の世界チャンプ、ファビオ・クラルタラロ選手や
最早最近はホンダ機、ヤマハ機に乗るのはババ抜きのババを引いてしまった格好だ
(そのマシンでは絶対勝てない)
今までずっと50年間、日本メーカがトップ独占してきたわけだからね
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