2024/04/16

二輪車の世界最高峰レース、motoGPの2024年の見どころは「50年に一度の大変革」にある!

 火曜朝は16.5度!


今日も左ヒザ痛いけど^^;)、行くよ

左足はステップボードに載せたまま、一切動かさない
動かすと激痛だから^^;)

空は一面雲

ここで広大な空を見るのが好き

着く前に痛みをこらえてヒザ伸ばしておかないと、バイクを押せなくなる^^;)

ふう、何とか着いた
まともに歩くこともできないので、スクーターが一番の移動の足

フロントフォークOK

ローターは今日は温度低め

レギュレーターは熱め

マフラー接合部OK

サイレンサーはかなり熱い季節になった

ダンパーロッドの根元はまだオイル漏ってない

長く持ってます、YSSのリヤサス

帰りもまだ足痛い

このまま足治るのか心配になってきた^^;)

さて今年はmotoGPのVideoPassを年間契約して観てますが
MotoGP™ 世界選手権 |カレンダー |結果 |生放送
(自身、有料放送を契約して観るのは初)
見どころを紹介すると

いまmotoGPは日曜日の決勝戦(20周)以外に、土曜日にスプリントレース(10周)ってのをやってるんだよね

これが素朴に一粒で二度おいしいっていうか笑、見ごたえある

おそらくやってる方は大変と思うが^^;)
2日連続レースだもんね

そしてホンダのエースだったマルク・マルケス選手の、ドカティ移籍
さすがすぐ乗りこなして、優勝争いを演じている

若手では、ルーキーのペドロ・アコスタ選手(19歳)が、次々と表彰台最年少記録を樹立
将来どんな怪物になるのか、想像が付かない

そして今年のmotoGPの特徴は、純ワークスチームのドカティ・レノボ・チームよりも

ドカティのサテライト・チーム(ドカティ機を貸し与えている二次チーム)の、プリマ・プラマック・レーシングや

グレジーニ・レーシングの方が、速い
これはかなり異例なことで、最早ワークスを立てるとかチームオーダーなど取れず、ドカティ機同士のドッグファイトとなっている

それもライダーによるものが大きいと思うが
プラマック・レーシングは超アグレッシブ・ライディングのホルヘ・マルティン選手

グレジーニ・レーシングはMマルケス選手の活躍が大きい
両チームの2人目のライダーは上位に全然上がってこないので、人間の方のテクニックなんだろう

KTMも、純ファクトリーのレッドブルKTMファクトリーレーシングよりも
(ベテランのジャック・ミラー、ブラッド・ビンダー選手)

サテライトのレッドブルGASGAS Tech3チームの方が速い
(マシンはKTM機を借用)

これも紛れもなくルーキーのアコスタ選手によるものだろう
なんせ直接対決でKTMのワークスマシンをどんどん抜いてくから

面白いのはそもそもガスガスってメーカは、オンロードバイク無いだろう笑

オフロードバイクやトライアルバイクのメーカなんだが

motoGPに出て、強いってとこが笑う
まあこれもKTMグループになって、GASGASブランドの宣伝のためにKTMマシンを借りて頑張ってるんだろう

そういったサテライトチームの下剋上的な頑張りが、レースを面白くしてくれる

そしてmotoGP最大の見どころは、「日本メーカ」の徹底した低迷
ここ最近はホンダワークスチームも

ヤマハワークスチームも、最下位独占で、国際映像に一切映らなくなった
ここはライダーが悪いわけじゃない

ヤマハは数年前の世界チャンプ、ファビオ・クラルタラロ選手や

過去スズキにメーカ・タイトルをもたらしたアレックス・リンス選手が駆ってるわけだからね
最早最近はホンダ機、ヤマハ機に乗るのはババ抜きのババを引いてしまった格好だ
(そのマシンでは絶対勝てない)

これが世界GPの「過去50年に一度の大変革」位インパクトある
今までずっと50年間、日本メーカがトップ独占してきたわけだからね

観る側にとっては、その変化点を見る貴重な機会になっている

50年に一度の見ごたえたっぷりのmotoGPになってます笑


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