2024/03/06

日本メーカが2022年からmotoGPで急に勝てなくなった理由・第7回(今回は上位視点)

月曜朝は雨!


カッパ等着て、撮る暇もなく着いた


最近チタンコートの擦れるとこがハゲてきた^^;)
まあすげー摺動してるんだろうね

レギュレーターも11年15万kmすごい時間稼働してるんだろうね

ここの針金は何代目だろう笑
もうスプリングとか何本も折れました!

サイレンサーは割と熱いゾ

サスタンクの上はまだあまり油出てないぞ
洗車した後はしばらくきれいなんだけどね

今日は帰り水槽のある歯医者
あれ、安物カメラだと真っ青に撮れる

スマホで撮影
こっちの方がほんとの色に近い

歳取ると歯も弱いねえ^^;)
目も弱いし、いいとこなし^^;)

バイクは安全運転になった
暗いとこ見えないからね^^;)

さて「motoGPで、なぜ日本メーカは勝てなくなったか?」は、もう6回書いた笑
今回は現場レベルではなくて、もっと上の視点で書いてみようか

先日ハーレーが国際的な政治に巻き込まれた話を書いたでしょう笑
あんな感じでね
往々にして政治的なものが大きく左右する時があるからね

もしかすると日本メーカが2022年から急に勝てなくなったのは
(ほんと急だよね^^;)

国の政治的なこれが関係してるかもしれないね(2021年)
欧州の「カーボンプライシング規制」
グリーン政策が遅れている日本からの輸入車は、それを理由に欧州から締め出そうという策略

日本は国土的に脱炭素対応は欧州にかなわないので、正攻法では突破できない

ならばとバーター取引で
「では我々日本メーカは、欧州で40年間チャンピオンを寡占している世界GP(motoGP)から事実上手を引こう。だから矛先を収めてくれ」と
そういう動きになったとしても、一つの仮説としておかしくはない

実際スズキはチャンピオン獲ったのに、すぐ撤退したし
ヤマハも1チーム減らしたよね

事実上欧州が本場の世界GP500やmotoGPで、日本車が総ナメにしていたことは、欧州の人達や欧州のメーカにとって心情的によろしくなかっただろう
市場の寡占、優越的な地位の濫用は独禁法でも禁止されてるので笑

日本メーカ自らが手を緩めた、motoGPに対する投資を抑えた、ということも考えられるね
それはそれで真剣勝負じゃなくなるので問題になりそうだけど^^;)

その代わり、日本メーカが上位を独占してない「ダカールラリー」では頑張らせてもらうよ、と、急にホンダがワークス体制組んで頑張ってきたよね
そっちは真剣勝負でほんとあのKTMに勝ったんだけど

という裏があるかもしれないね^^;)、見えない所で

まあカワサキは正攻法で正面突破するべく、自身の重工業の使用エネルギーはカーボンニュートラルにしていくとか、頑張ってる
CO2 FREE(脱炭素社会の実現) | 環境 | 川崎重工業株式会社 (khi.co.jp)

motoGPも、現場の人達は与えられた職責を全うし、精一杯頑張ってるんだと思う

今は経営陣としても電動化、自動化、環境対応、様々な開発コストが経営を圧迫してるのも確かです
経営陣は木だけじゃなくて森も見ないとならないからね

時代がちょっとせわしなくなっちゃったかな^^;)、百年に一度の変革期ということで

motoGP、またみんながデッドヒートできるようになるといいね!


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