月曜朝、花壇に不穏な動きが!
もう14万km走ってるからどうなってもいいけど笑
変な対策だらけ笑
さすがNCYのフロントフォーク
Ninja ZX-4RR MY 2024 - Kawasaki United Kingdom
それだけ世界で通用するエンジンなんだと思う
価格的には排気量が倍以上あるZ900(1,160,000円)に
追い付いちゃったからからね(ZX-4RR:1,155,000円)
いや、Z900はカワサキケア付き(3年間メンテ費無料)でこの価格だから、実質ZX-4RRの方が高いだろうそれだけ金かけたエンジンってことだ
うたかたの夢のような高性能バイクが軒を連ねた
楕円ピストンの市販バイクが出たのもこの頃だ
特に免許制度の都合で400ccはピークの盛り上がりを見せ
ワークスレーサーと見間違うほどのマシンが百花繚乱状態だった
250ccもまた同様
こんな夢のようなマシンの時代は(ハイレグ笑)
もう二度と来ないと思ったが
それを上回るマシンが出たもんな
実測68PS
ちなみに弟分のZX-25Rとの見分け方は(写真はZX-25R笑)
くらいだろうな
30年前(1992年)、世の中はバブル景気の余韻、空前のバイクブームで
今となってはすごい時代だったと思う
それを上回るマシンが出たもんな
前も書いたが、30年前最強だったZXR400の実測パワーは
現代のZX-4RRが、リミッター無しのフルパワーで実測70PS
現代の騒音規制や排ガス規制でこの値は立派!世界が注目するわけだ
こんなすごい400cc、世界で類を見ないからね
●前から見た時
フロントディスクがWブレーキだったら、ZX-4R
シングルディスクなら、ZX-25R
●後ろから見た時
ナンバープレートに緑色の渕が入ってたら、車検ありのZX-4R
渕がなく真っ白だったら、車検なしのZX-25R
あとは微妙なエンジン音の差とかね
電制スロットルはトップエンドでスロットル開度約50%迄しか開かない仕様としてきた
なぜそこまでパワーリミッターをかけたのか?
まあでもおそらくZX-4RRはすごく乗りやすく作ってあると思う
なので昔のような危険な乗り味のバイクではないと思う
昨今の一般400ccと全く次元の違う高出力が「パワーの出し過ぎ」と捉えられそもそも型式認可自体下りなくなったら一大事
バイク業界、ラインナップの「パワーバランス」
例えばもう兄貴分のNinja650のパフォーマンスは優に超えているわけで
ということに気を配ったか、もしくは
素朴にパワーを約50PS近辺にリミッターで抑え
「400ccのバイクでA2免許の出力に対応できないとは何だ!」と目の敵にされても面倒だし^^;)
とにかく「このマシン、凶暴につき」笑、足枷付きで登場します!
本来の性能の約半分ということ
パワーが凄過ぎて、万人にこのパワーを与えるのは危険だから?
あれだけ高回転型のZX-25Rも、実はスルスル下からよく走るからね
昔のRZは危険だったよ笑
(6千rpmからサオ立ち笑)
危険だからパワーリミッターをかけたというよりは
各国の法規制の問題
その回避か
出る杭は打たれるじゃないけど、周りの秩序を乱すことになる
そうすると650ccの立場はどうなる?とか面倒なことになる笑
欧州のA2免許(出力値で約47PSまで)の出力に対応しようとしたのかもね
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