日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!
朝雨なのでジムニー!
横浜新道でいつも一緒になる笑
ハゲ方が
空中寺院前の
なんでこうなるの?
もしかして最初からこういう模様なの!?
(違うと思うよ笑)
スケートリンクの整氷車(通称:ザンボ)は
故障するとリンクも使えなくなるから大事だね
多分特殊車両で1台1千万円位するだろうし
後ろにLPガス積んでるんだよな
あれは何だ、冷やす冷媒かね
走るエンジンは確か日産のSR16エンジンとかだよ笑
ルッツが一番難しくてできない^^;)
昼頃に晴れてきた
たまには車で行くのもいいやね
雨上がったからシグナスX!
https://blueskyfuji.blogspot.com/2022/12/x134km45.html
わ、家の前から富士山が
焼けるような富士山!
スマホで撮ると感度いいなあ
20年位前のコンデジだとここ真っ暗になるけどね
ちょうど5時40分の整氷終わる頃に到着
昼間できなかった技の影練したぜ!笑
夜はパンですよ
ヤマザキデイリーの焼きたてパン
お、新作
新作が
いっぱい出てる!
全部新作買ったぜ!
最初のブレーキの入りが遅い、ステンレスローターは
これがレースでコンマ1秒争う時は
原点に戻って
初走行
すげー夕焼け
銀河アリーナ到着
ローターはね、やっぱね
鋳鉄ローターだった方が効くね
20年位前のコンデジだとここ真っ暗になるけどね
夜でも買える
ブレーキの効きは
まだ当たり出てないことを差っ引いても
特に「初期タッチ」が鋳鉄ローターの方がいいね
これがレースでコンマ1秒争う時は
鋳鉄ローターが好まれる理由だろうね
そんなに大きくFCD600鋳鉄とステンレスって硬度も摩擦係数も変わらないんだよ
でね、では何で
「鋳鉄ローターは、ステンレスローターより効くのか?」
って理由が議論されたことないんだよ
調べても出てこない
以前鋳鉄ローターの材質(FCD600)のブリネル硬度とか
摩擦係数とか調べたけど
ではなぜ?
ってのがちょっと分かった気がする
それはステンレス鋼の特徴
「不働態皮膜(酸化被膜)」にある
そもそもステンレスは何で錆びないの?ってとこを調べると
ステンレスは、
鉄に10.5%以上の「クロム」や「ニッケル」を化合すると
表面に不働態皮膜が形成され、酸化腐食(錆び)から守られる
その不働態皮膜(酸化被膜)は自己修復機能があり傷をおってもすぐに回復する
つまりステンレスは「膜」があるから
ブレーキをかけても素材表面のザラツキと接触しない
(平坦な膜と接触する)
これがステンレスローターはブレーキが甘くなる原因では(クロム、ニッケルコーティングされてる)
酸化物被膜の厚さと潤滑性は比例する
初期タッチが甘いのも、膜が存分にあるからで
次第にかけてくと膜も薄くなりまあ効くようになってくと(その後また自己回復するが)
ちなみに酸化被膜というのは
あのエンジンオイル添加剤などの滑りを良くする膜もそうだ
シリンダーのニッケルめっきコーティングもその一種
滑りを良くしてしまう方向に働く!
やはりこのように素材の凹凸の上に水の膜ができるから効かなくなるのであろう
(ブレーキ自体のハイドロプレーニング現象)
この場合ステンレスの酸化膜付きの方が水が素材に浸透せず、きれいに水を払拭してブレーキの効きを維持するのでは
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