NC750X、今は「重たい」と言われても、昔は「重たくてでかい」ナナハンの方が格好良かった

 月曜朝は20度！

雨だぜ

錆びてるぜ笑

おとといグリスアップしたクラッチは静か

すごく滑らかに発進するようになった^^）

若干ね、またカラコロ音出ようとしてるけどね^^;）

ギリギリ耐えてる笑

鋳鉄ローターは

ちょっとくすんでる^^;）

帰りは雨上がった

エンジンかけたては若干カラコロ言ってる^^;）

まあでも前よりは良くなった

とにかく細かい所のクラッチがすごく滑らかになった

新車のようです！

11万kmだろ！^^;）

やっぱり台湾山葉の新型シグナス・グリフィス、日本で出ないなあ

CYGNUS GRYPHUS | YAMAHA 台灣山葉機車 (yamaha-motor.com.tw)

為替高いからなあ

でも私の乗り方だとステップスルー必須だから、これなんだよなあ

日本でも出してほしいなあ

モンスターエナジーカラーほしいなあ笑

11万kmシグナスXが潰れた時に、日本でもグリフィス出して！笑

さて今度NC750X DCTのレンタル819乗りますが

ちまたのNC750Xの評価は「重たい」だね^^;）

NC750X | Honda

まあ確かにMT-07とかと比べると重たいんだが（DCT車で車両重量224kg）

「重たい」というのは今の価値基準であって

昔は「ナナハン」（死語笑）は、重たくて、でっかい方がかっこよかったんだよ

でかいナナハンの筆頭がこれだよ、スズキのGS750E

当時は免許制度の都合で殆どの人が400ccまでしか乗れなかったから

大きな風格のナナハンに憧れたんだよ

どうですこの立派な幅のエンジン！

このでかいGSのホイールベースが1490mm

スズキ（SUZUKI） GS750Eの型式・諸元表・詳しいスペック-バイクのことならバイクブロス (bikebros.co.jp)

てことはNC750X DCTのホイールベースの方が

1535mmと、長い！（まじでえ！？^^;）

実はこの1535mmという長さは

あの巨大戦艦、CB1300SFの1520mmより長い！（ウッソオ！？^^;）

ということで風格あるんだよ、NC750Xは

風格で売ってるの

個人的にNC750Xの穏やかな大型2気筒エンジンは

昔のGL500を思い出す（あったね～^^）

（写真はGL400）

この特徴的なV型2気筒OHVエンジンが

中学生の頃大好きだった

はちきれんばかりにシリンダーが両側飛び出てかっこよかったんだ

出力的にはNC750Xと似ていただろう

当時は「でかいは偉い」時代だったからね笑

この1000ccなんか

どうですこのエンジン幅！

当時はみんな中免でRZ350とか乗って頑張ってたんですよ

ナナハン・キラー！とか言ってコンプレックス抱いて^^;）

だからもうバリ伝のCB750Fなんか雲の上の存在で

こんなでかいバイクを乗りこなしたい！

と垂涎の的だったんだ

CB1100Rなんて言ったら日本で売ってなくて

もう雲の上どころか

宇宙だよ！笑

イスカンダルだよもう！笑（大丈夫あんた^^;）

今でこそね、1100ccのバイクも当たり前になったけど

当時はでかいバイクに憧れたもんだ

その頃の、古き良き時代のナナハンを思い出しそうですね、NC750Xは

あんた30年前当時はこんな小さなバイクで頑張ってたからね^^;）

今もあります！笑

まだ乗ってんだ^^;）