水曜朝は28度!
明日は我が身、気を付けねば
いやブログの書き物してるとウィキペディアで調べまくりだからね笑
ここ1~2年、バイクの販売が持ち直してるらしい
軽二輪車・小型二輪車の新車販売台数の年別推移 – 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 (zenkeijikyo.or.jp)
コロナ禍が続き、都心で遊ぶより個を保てるレジャーのバイクが見直された感じ会社の仕事の仕方も変わった
今は逆に地方のお客さんは、東京横浜の人は来ないでくれと言う(面会禁止)
「挨拶」というしきたりが無くなれば、オンラインでも十分商談ができる
実は仕事で「移動」というのは非常に無駄な時間で
今はそれが無くなったので、その時間を使って営業はセールス内容の勉強会を行ったりブラッシュアップする
というスタイルが、もしコロナ禍が去っても、定着するんじゃないだろうか
と、日々の移動量が減ると、人は逆に動きたくなる時もある
それが休日のバイク・トランスフォーメーションにつながりそうだね(BX笑)
もう一つ、バイクが今後人気出そうな要因は
確かにあれは実現すれば便利だが
自動運転はほんとにユーザ・ニーズをふまえて作っているのか?笑
今の車に完全な自動運転を付けたら、車両価格が2倍の1千万円近くにならないか?
その車を、本当に一般ユーザが買うかな?^^;)
ちょっと話がそれたけど^^;)、よしんばもし自動運転がトントン拍子に進んだとして
自分で運転することが好きな人は二輪に流れてくる可能性が高い
そうやってバイクが人気出そうだし
今まで営業はお客さんの所に出向いて挨拶しないと失礼だ、という雰囲気だったが
ゆえにZoomやTeamsを使ったオンライン提案になるのだが
一度もお客さんの所に訪問せずに何千万円の商談をクローズすることも普通になってきた
地方のお客さんに30分面会するために、丸一日移動時間に費やしたりする
するとそれはお客さんにも有益になっていき、商談のクローズが早まったり、お客さんの投資対効果も大きくなる
コロナ禍がきっかけとなって、業務スタイルのDX(デジタル・トランスフォーメーション)が進んだ
車(四輪)の方は「自動運転」レベル4!だのが花盛りだが
一つ心配なのは
そうは見えず、むしろメーカ主導で開発競争を行ってるフシがある
マーケット・インじゃなくて、プロダクト・アウト
ソフトウェア制御の開発コストはその位かかるよ
大半が「まあうちはちょっと車でコンビニ行って隣町のショッピングモール行く位だから、なんも付いてないただ走るだけの軽自動車でいいや。その位自分で運転するし」
とならないか?笑
四輪の世界に自分で運転するスポーツカーやアナログ車が無くなった場合
二輪は自動運転が難しく、また市場規模が小さいため開発コストをかけられず、四輪より10年、20年位自動化が遅れると思われる
また「脱炭素」化の風潮も、二輪に追い風が吹くと思われる
四輪はもう10年後には新車の内燃機関エンジン車は無くなりそうだが二輪の世界はやはり10年、20年は遅れると思う
バイクの電動化は航続距離の問題もあるし、台数が少ないのであまり環境問題等は問題視されない
キャブレターのインジェクション化も四輪より20年遅いね笑
そもそも脱炭素を本気で進めるなら、バイクも自家用車も買うな乗るな!ってなるね^^;)
それが一番の脱炭素笑
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