2020/01/14

小径10インチタイヤは大径17インチタイヤより2倍熱を持つ、そのワケは?

火曜朝は4.1度

でも一発でエンジンかかっちゃったよ
7万km使ったプラグ交換してから調子いいんだ笑
(そんなに使うな!^^;) 

でも今年は氷点下の日がないね
例年氷点下の日があるんだが、今年は暖かい

これ、昨日の朝日新聞の記事だけど
国土交通省がまた浸水した時の車の図だしてきたじゃん

先日も国土交通省が図だしてきたけど
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/12/zx-25raz-1.html

その図はもう私が台風直後に出してるよって^^;)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/10/5.html
実はこの図は、今後絶対国土交通省がこういう図だしてくるから、先に描いてしまおうと描いたんです(ええっ)
あんたほんといやらしい性格してるね^^;)
ま、でもブログの方が早期注意喚起になるね^^)

さて私のレンタル経験によると笑(スウィッシュ125)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/07/swish12517.html

「小径10インチタイヤの方が熱を持つ!」
https://youtu.be/VmCFTtDWTBQ

小径10インチタイヤは夏に走ると触れない位熱くなり

表面が柔らかくなり、食い付く

先週の冬借りた時も(同じバイク借りたの^^;)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2020/01/7.html
小径10インチタイヤは

冬でも熱を持って熱くなり
いいあんばいでグリップを確保する

これはなぜでしょう!?
実はそれを証明できたんだけど笑

タイヤの大きさで比較してみよう

1台目はスウィッシュの小径10インチタイヤ
前後100/90-10

2台目はシグナスXのミドル12インチタイヤ
リヤ120/70-12

そして125ccフルサイズのCB125Rの大径17インチタイヤ
リヤ150/60-17

この3台のタイヤ円周(一周)の表面積を単純計算すると、こうなる
まあ計算すれば当たり前と言えば当たり前なんだけど笑、
スウィッシュの10インチタイヤとCB125Rの17インチタイヤでは表面積が倍以上違うんだ
・SWISH:1,362平方cm
・CB125R:2,882平方cm

両車同じ走りをして同じタイヤ熱量を発したとすれば
表面積の狭い10インチタイヤの方が2倍熱を持つ、単純計算でね

ということで
こと寒い冬においては小径10インチタイヤのグリップの方が有利なんだ
あんた最近タイヤに敏感だね笑

さらに小径10インチタイヤは円周が短く接地回数も多いので
ヒステリシスロス(たわみ)や表面摩擦力も回数や熱量が多く発生する 

だから10インチタイヤっていつも触ると熱いんだね笑

以上走行後何でもタイヤを触ってみる

私でした!(触り魔か^^;)

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