今朝は0.5度!
まだまだ寒いですね
今日はいつもの待ち3分、セル3回目でエンジン始動
寒い冬に慣れちゃったから
これから暖かい春が来ると生ぬるく感じるんだよな笑
冬は寒い、夏は暑い、常に文句言ってます^^;)
ガソリンは171km走って
4.71リッター給油
お、燃費リッター36km位いった
原付は助かるな~ガス代
今晩はせっせとカワサキZ900とBMW C400Xの比較動画を作ってました
https://youtu.be/5FnqFpyw1I0
この2台を比較してどうすんの、と思うけど笑
たまたま2週連続で同じワインディングを走ったので
走りの違いが分かったんですね
もちろん大人げなく本気出したら125PSのZ900の方が速いと思うけど^^;)
(C400Xは34PSです笑)
あくまで、お猿さん親子も道路に出てくるので笑
安全マージンをとった上での比較ですが
C400Xはご覧の通り超低重心で
上半身が軽く
S字などの切り返しは明らかに高速メトロノームのように
パッパッと左右に早かったですね
後半の切り返しセクションは見事に安定してました
もちろん車体と足回りがしっかりしてるから
スクーターでもこの走りが可能になるんですが
BMWはユニットスイング式というスクーターはC400Xが初めてかな
いわゆるエンジン、ミッションがスイングアーム側にある構造のスクーターですね
というのも2014年頃に出したBMWのC600スポーツというスクーターの時は
ヤマハのTMAX530と同じ、エンジンが車体側にマウントされる構造なので
http://www.virginbmw.com/technical/technical08/tc08-04/
普通のギヤ付きバイクの構造に近かった
BMWがC400Xで
より広範囲なスクーター本来の世界に進出してきましたね
それならなおのことC600のエンジンと同様に
C400Xも
スクーター世界No.1の台湾キムコに生産委託した方が
簡単だったんじゃないの?って思うかもしれませんが
あえてそれをせずに
中国ロンシン社の方へ委託しました
その理由はきっと
台湾キムコは強大過ぎて、もしBMWのスクーターとして作ってもらっても
「キムコのスクーター」としか思われないからじゃないでしょうか
ゆえにC400Xはあえて新しい道を行ったのかも
少し登場が遅れたのも色々調整が大変だったんじゃないかな
かくしてC400Xは欧州ではヤマハの
https://www.yamaha-motor.eu/de/de/products/roller/sport/
XMAX400なんて排気量あるのな
の6,795ユーロと
BMW C400Xの6,800ユーロが
https://www.bmw-motorrad.de/de/models/urban_mobility/c400x.html
価格的にもガチンコ勝負です
もはや世界中のどこへ行っても
日本車、欧州車の価格の違いは無くなりました
生産国は共に同じ(アジア)
ということで製造過程はさておき
スクーターは強固なブランド勝負になってきました!
ヤマハもグローバル基準のXMAXを出しましたからね
まさに世界戦です!
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