暖かい、今朝は9.6度
このまま春かな?(いやまだまだ^^;)
この暖かさだとライト点けたまま一発始動
帰りも暖かい
ガスタイム
172km走って
4.76リッター、燃費リッター36kmいってるな
暖かいと比較的ガス薄くなって燃費伸びます
さて春に登場する新型カタナの様子がだんだん明らかになってきてますが
https://www.globalsuzuki.com/motorcycle/products/katana/
よく読むと最高出力は150PS!と書いてありますね
ベースとなったGSX-S1000は148PSだったので
2PSアップしましたね
さすがにMT-10の160PSを抜くことはできなかったけど
それでも150PSという数字は
あの超絶スーパースポーツとして一世を風靡した
YZF-R1(1998年)の150PSと同じ数値ですからね
当時ZX-9RやCBR900Rを一気に後方へ追いやった俊足ぶり
その歴史に残るR1と同じ馬力をネイキッドで持ってるんですから
もう十分ですよね
性能的には同じレトロバイクのZ900RSともうクラスが違うかな
もう一つスペックを見てかなり特徴的なのは
ガソリンタンク容量が「12リッター」となっていること!
これはリッターバイクのスポーツ4気筒としてはかなり小さいです
ダウンドラフトFIのため容量的には不利ですが
それでも同じダウンドラフトFIのGSX-S1000は17リッター入りましたからね
まあデザインを優先した、ということにはなりますが
12リッターという数値は、あの
ガソリンタンクは小さければ小さいほどかっこいいという美学の
先輩のハーレー883スポーツスターの12リッタータンクと同じです!
単気筒250ccスクーターのXMAX250でも、タンクは13リッター入ります
そこは12リッターという数値は、カタナを愛すゆえかなり割り切りが必要ですね
ちなみに過去タンクが小さめなバイクは
V-MAX1200ですね
1200ccで15リッターしか入らず、航続距離は短かった
V-MAXこそダウンドラフトキャブだな笑
https://young-machine.com/2018/11/20/17705/
上から吸って、キャブ同士も連結してVブースト炸裂の145PS!
乾燥重量263kgの巨漢でしたが
ガソリンタンクはデザインやキャブの都合上
全てシート下にタンクがありました
好きならばタンクの15リッターなんて関係ありません!
あとタンクが小さいのは、ダックス笑
バックボーンフレーム内のタンク容量は2.5リッター!
他のバイクのリザーブ容量みたいでしょう笑
H口さんは手慣れたもので、遠距離ツーリングへ行くと
ガソリン携行缶持参です
これを持ってれば山の中で止まる心配もありません!
逆にタンクが大きいバイクは
H口さんのZX-14R
なんと22リッター!入ります
17リッターの私のNinja H2とツーリングへ行くと
私だけ途中でガソリン給油することになります(14Rはパス笑)
あとは昔乗ってたRZ250R、RZ350R系ね
2ストの燃費ゆえ、250ccバイクながらタンクは20リッター!入りました
20リッター入っても、私の乗ってたRZ350Rは安全運転で燃費リッター9kmだったので笑
航続180kmMAX位しか走りませんでした
Ninja H2だって私の運転でリッター16km位走るのに笑
メインジェットがノーマルで240番のRZ350Rはとんでもないバイクでした!
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