木曜朝は15度!
暖かい
まあノーマルフォークの時から安定してたし
久々カッパ着て帰る
エンジンオイルだけは必ず3千kmごとに
ワコーズ・プロステージSを入れ替えた
通勤燃費リッター32km、いつも通り!
頑張るよ!
そのグリファスだけど
千km走って慣らし終わった後から、なぜか速くなったんだよ笑何で?と思った
考えられる原因は以下の4つ
1.千kmまではECUがリミッターかかってて、それが解除された笑
2.単にエンジンの当たりが出てきた笑
3.エンジンオイルをワコーズ・プロステージSに換えたから
4.俺の腕が上がった!
4.かと思ったけど笑、そうじゃなくてどうやらエンジンオイルを
思い当たるフシは、千km走ってエンジンオイル交換した時
もう水みたいに、パックンチョに吸い込んでいく
おそらく最近の低燃費志向用の粘度の低いオイルなんだろう
グリファスはおそらく最初は
「ヤマルーブ ブルーバージョン For スクーター」が入ってるんだと思うけど
このオイル抜くと
やったらサラサラなんだよ
おそらく最近の低燃費志向用の粘度の低いオイルなんだろう
(一応規格上は10W-40だが)
後日シグナスXをオイル交換したんだが
パックンチョに吸い込まない位粘度が高いんだよ
そんな風にその時は感じてたのだが
実際おととい246号のロング登り坂登ったら、速くなってるんだよ笑
比較実証映像はこちら笑
ロング登り坂、最終コーナー手前の速度
1.フル・ノーマル:終速 83K
2.吸排気チューン:終速 84K
3.Wローラー 10g:終速 86K
4.プロステージS:終速 88K
オイルの粘度を上げると、気密保持性が高まり、圧縮圧力が高まるんだ
結構バカにできないほどね昨今のエンジンは低燃費志向で、ピストンリングの張力が極限まで落とされてる
S660用強化ピストンリング【フリクション】 – 株式会社フリクション (friction.co.jp)
この自動車屋さんも対策はワコーズプロステージSを勧めてます笑
低燃費車でサラサラのオイルでは、オイルが吹き抜けて燃焼室に回り込み、オイルが消費する、燃焼カーボンとなる、メーカ無償修理対応に発展
プロステージSをおすすめする理由.pdf (tsugaru-auto.co.jp)この自動車屋さんも対策はワコーズプロステージSを勧めてます笑
オイルによっては粘度の落ちた古いオイルと交換後のオイルで、圧縮圧力が1.1Mpaから、1.3Mpaまで上がる
圧縮圧力を点検する時は、シリンダー内にオイルを数滴入れ、圧縮圧力が上がった場合は、シリンダーやピストンの摩耗が疑われる
ということで、グリファスのエンジンは「ブルーコア」で低燃費志向に作られてる
ゆえに指定オイルはサラサラ、ピストンリングの張力は弱め、ブローバイの吹き抜けは多い、オイル消費量も多く、ピストントップにカーボンが付着する可能性も高い
粘度は高いゆえ、燃費は多少落ちるかもしれないけど
ゆえに指定オイルはサラサラ、ピストンリングの張力は弱め、ブローバイの吹き抜けは多い、オイル消費量も多く、ピストントップにカーボンが付着する可能性も高い
それらを回避し、なおかつ圧縮圧力(パワー)を高めるには、ワコーズ・プロステージSの方がいいかもしれないね
実際私のシグナスXは、プロステージSを入れ続けて13万km走ってるわけだしね
未だに3千km走行しても、オイル消費量ゼロです
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