2023/03/16

なぜシグナス・グリファスは実用スクーターのくせに、高度なVVA可変カム機構が付いてるのか?

 水曜朝は9.3度!


冬も終わったのかねえ

走ってても9.5度

真冬の突き刺すような寒さは無くなった

今日も無事到着

オイルシールまだ大丈夫?笑
赤いシールは日に焼けて弱そうだな笑

リヤ周りも平気

帰りは暖かい
ネックウォーマー不要

あーいつもの帰り道が落ち着く笑
歳取って弱気になってきた^^;)

普段通らない道を走るのは不安になってきたし
ブレーキパッドも3万km以上持つようになったし
そろそろ枯葉マークかな?笑

さてグリファスには「VVA」という可変カム機構が付いてますが

ローカムと、ハイカムに切り替わるね
特長紹介:シグナス グリファス - バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

かなり複雑な機構
(33) SENJATA Andalan YAMAHA | Pengenalan Dan Cara Kerja VVA ( Variable Valve Actuation ) - YouTube

しかしそもそもスクーターふぜいのエンジンにハイカムの切り替え必要か?笑

実際ハイカムに切り替わっても、激しいハイカムではないし(まろやか)
125ccクラスの実用車で可変カム機構なんて、他社で聞いたことがないでしょう

でもその謎は解けてきた

今度日本でもミッション車のMT-125、R125、XSR125が出るけど

このミッション車とグリファスは、同じボア&ストロークのシリンダーやピストン、VVA機構を共用することが分かった
MT-125 - motorcycles - Yamaha Motor (yamaha-motor.eu)

ミッション車の場合は、攻めたハイカムに乗せてパワーが必要だろう

ましてやヤマハはOHCで、他社のDOHC勢に対抗するわけだから
(GSX-R125など)

シングルカムでも、攻めたカムを入れれば、DOHCに負けない位パワーが出る
私のモンキー125改181cc武川スーパーヘッド4バルブがそうだ

但しカムを攻めれば攻めるほど、低回転はガバつきパワーが落ちる(ピーキーになる)
このグラフは私の181ccで、標準付属カムと、オプションのハイカム入れた時の差ね

そこで登場するのがVVAだろう笑
どちらかというとハイカムの低速域不足を補うためにVVAのローカムがあるようなもの


グリファスも、VVAで高回転を狙ったというより

ローカム側の低速域モアパワーを狙ったんだろう


事実NMAX125やグリファスは、PCX125系に比べて

常用域は低回転で太いトルクを発生する


PCX125の方が中低速域は細く、プーリーのセッティングで高回転に振ってパワーを補ってる印象だ

つまりVVAは実用車のスクーターから、スポーツのミッション車まで有効に働くと
そういうことだろう笑
全てOHCの共用腰上で行く戦略
そのための可変カム機構

海外ではNMAXやMT-125用のVVAに対応したハイカムが売ってるが

おそらくハイカム側をかなり攻めても、ローカムがあるから低速域も安心だろう
UMA Racing Camshaft (VVA) - YZF-R15 V3/VixionR/ MT-15/MT-125/M-Slaz/ Y15ZR/Jupiter MX King T155 VVA (motogaga.com)

ちなみにYamaha UKのページでMT-125のパーツNoと、NMAX125のパーツNoを比べてみたが
(シリンダー、ヘッド、ピストン、バルブ、カムなど)
図はほとんど同じだが、型番は微妙に全部違った
縦型と横型でエンジンも違うしね

クランクも、ミッション車のMT-125は、別途バランサーシャフトとか付いてるね
スクーターのミッションは構造上バランサーシャフトは入れられないね

・・だからスクーターはエンジンの振動がひどくてカウルがバリバリ割れてくるのか笑

もう一つ謎解けたっと笑


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