火曜朝は9.0度!
暑くても寒くても文句言う笑
俺のじゃないようだ
まだまだ油断禁物
さて今度乗るホーク11だが
これは何をオマージュしたんだろう?ロケットカウルから
ドカティ 900 MHR、マイク・ヘイルウッド・レプリカ
サイズ感といい、2気筒といい、似てる
レーシングフロアの冒頭に
欧州勢のMVアグスタが飾ってある
当時この自転車に近いバイクでレースに挑んだホンダは
まざまざと技術の違いを見せつけられたそうだ
欧州勢はOHCの16PS、4段MT
この2台がレースをやったら
勝負にならないだろう
その位インパクトが強かった
かたやガーターフォーク、かたやセリアーニ・フォーク
何もかも差は歴然だ
井の中の蛙、大海を知る
ホールに飾ってある位だから、リスペクトしてるのだろう
ここからホンダは怒涛のレーシング・マシン開発を進める
最終的には欧州勢のマシンの追随を許さない
250ccのDOHC4バルブ、6気筒!というエンジンまで開発した
実はこのマシン
実際写真で比較すると
http://www.classicharley.jp/mobile/1983_Ducati_MHR_900_No1812.html
そっくりではないか
このMHRのように
赤く塗ったら、ほぼ同じになるのでは?
まさしくマイクヘイルウッドレプリカのような音してたよ
並列270度クランクのV型サウンド
果たしてホーク11は
このドカティ900MHRをオマージュしたのだろうか?
音もホーク11はもう聴かせてもらったが
並列270度クランクのV型サウンド
まさしくこの音ね
このドカティ900MHRをオマージュしたのだろうか?
あながちウソでもない面がある
それはホンダのコレクションホールへ行くと
かたやOHVの6PS、2段MT
初めて力石と会った、あしたのジョーのようだ
RC166
ライダーはあのマイク・ヘイルウッドだ
彼のテクニックと共にマン島TTレースで優勝をもぎとったマシンでもある
後ろに写ってるのが当時のマイク・ヘイルウッド
欧州勢のマシンと死闘を繰り返した6気筒エンジン
現代の技術でも信じられないような精密マシン
これも欧州勢のライバルが存在したから産まれたのだろう
共に戦ったライバル
そんな思いがあるのでは
https://www.virginducati.com/feat/feat20090203/
知らんかったけど^^;)
これがホンダのRCBだと思う
既に一線を離れたマイク・ヘイルウッドによる怒涛の激走
これほどRCBが攻めても
ホンダはドカティとマイク・ヘイルウッドにかなわなかった
その他マシンもこれだけ攻める中
優勝を飾ったドカティ900とマイク・ヘイルウッド
マイク・ヘイルウッドには恩もあるホンダ
ということで明言はしないがホーク11は
マイク・ヘイルウッドをリスペクトしたんじゃないだろうか?
あしたのジョーが最後に力石を称えたようにね
知らんかったけど^^;)
これがその1978年マン島TTレースの映像かな
(103) "Mike The Bike" Hailwood - TT Legend - One Day In June - 1978 F1 Race - YouTube
これがドカティ900で
ここは素直にホンダも称えたことだろう
この2気筒のドカティ 900 MHRと
あしたのジョーが最後に力石を称えたようにね
(すみません完全に個人的な推測です^^;)
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