2022/09/07

Ninja H2のスーパーチャージャーエンジンが、水素エンジンで甦る！

 火曜朝は25度！


なんか晴れたり雨降ったりしてる

ここは雨
上だけカッパ着てくか

怪しい雲
大丈夫かな

何とかまた晴れ間に出そうだ

いい天気になった！
フェーン現象とかで暑かったんだね今日

いつものように到着

鋳鉄ローターも普通に使えるよ

マフラーも平気

今日は昼間業界団体の会合だった
もう担当になって20年、早いねえ

懇親会の後、会社に戻ってバイクで帰る笑

ちゃんと変速するよ！
8000rpmで85K出るよ！

今まで9000rpm位回ってたからね^^;）

だってウエイトローラーがDr.プーリーみたくなってたじゃん笑
なってた^^;）丸いウエイトローラーなのに

これはやばい^^;）

ちなみに本家Dr.プーリーはこれです笑

今はウエイトローラー新品だから調子いいよ！
次回は1万kmちょっとで交換した方がいいな^^;）

モトチャンプ発売日だ！

さて2015年に登場したNinja H2の時代も

終わったね

スーパーチャージャーで一世を風靡したNinja H2だったが

時代は電動などの環境対応車に移行する
ところがどっこい
（この言い方が古い^^;）

まだ生きていた！
水素用のエンジンとしてNinja H2のエンジンを利用したんだ

実は過給機付きエンジンは水素エンジンと相性がいい
水素エンジンはガソリンエンジンの50％位しか出力が出ず、過給による出力UPが求められる

水素は着火しやすくて混合気を送れない点は、直噴にしてしのいだんだね
あんたちょっと詳しいね

ええ過去に水素技術のこと書いたから笑
2016年4月の時点で、カワサキは水素バイク出すんじゃないか？と予言してたよ笑

「二輪車、バイクの電動車は「燃料電池車」を望む、そのワケは」
共に「水素エンジン車」ではなく、「水素燃料電池車」での実現を考えてたけど

今回はガチ「水素エンジン車」だね
トヨタの直噴技術を取り入れたらしい

いまカワサキやトヨタ、ヤマハなどで共同研究してるからね

なんでも
100kw（135PS）以下は、ミライのような燃料電池車（電気変換）
100kw（135PS）以上のレース等は、水素エンジン車（水素爆発）
が効率いいそうだ

そういえばこの水素カローラ、レースに出てたよね？
速いの？この水素エンジン

ベスモじゃん！（昔VHSビデオ時代によく観てた笑）

300PSあって全然速いじゃん！
水素エンジンでも遜色ないよ

筑波ラップ1分3秒台というのは
あのR33GTRが渾身のアタックしてやっと出るタイムだよ

ネックは、頑丈で燃費の悪い水素タンクをいっぱい積むため
車重が200kg位増えてるそう

これから水素エンジン車、水素エンジンバイクが普及するためには
「水素タンク」の開発がカギだね
（だいだい色のが水素タンク）

水素タンクの圧力は70Mpa
これは700気圧！
水深にすると7000m！

小指が700kgの重さで潰されてるのと一緒！
痛そうだね^^;）

おそらくものすごい隔壁のタンクなんだろう
それをいっぱい積まないとならない

バイクの異型タンクみたいのだと700気圧持たないだろう^^;）

樽型のタンクのバイクが出来上がるかな笑
色々技術は難しいけど

水素エンジンバイクだとエキゾーストノートとかも楽しめそうですね！

もし将来出たら年金で買うよ！笑


By at
Labels:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録: コメントの投稿 (Atom)