月曜朝は19.5度!
ついに20度割った
またしばらく錆び落とし走行
7時までにクロネコ行って宅急便の荷物取ってこないと
すみません~箱引き取って下さい!
グリファスのデカールが曲げられないから箱でかいんだな
上から
グリファス用のプーリーホルダー
グリファス用のデカール
シグナスX用のランププレート
シグナスX用のスタータークラッチ
いいね、ガッチリ止まりそう
さて昨日Ninja 1000 SX乗って
やたらタイトコーナーでハンドル取られる!アンダー出る!と騒ぎました^^;)
「旋回中にハンドルがすごく取られる」
「パワーONでアンダー方向にステアが膨らむ」
スペックを見ると、Ninja1000SXのキャスター角は
カワサキの大型バイクの中で一番立っている
(機敏方向)
そしてトレール量も一番短い(これも機敏方向)
グラフにするとこうだ(キャスター角とトレール量)
真ん中のNinja 1000 SXが一番際どいハンドリングになってるのが分かるでしょう笑(意外とあのZX-10Rが鈍感なセッティング笑)
Ninja1000SXのリヤサスにあるらしい
ツアラー用のトラベル量の多いサスのため
つまり1人のみ乗車だと「車高が上がっている」
なんでこんな激しいセッティングになったんだろう?
そもそもNinja1000SXは、このZ1000の車体をベースにして作ったんだよね
Z1000は足柄峠のタイトターンでも全然平気だったよ
同じ車体なのにキャスター角やトレール量も違うし
同じ車体なのにキャスター角やトレール量も違うし
(Z1000は安定方向)
何で数値が変わるの?
その理由はどうやらこの
つまり1人のみ乗車だと「車高が上がっている」
もうちょっときっちりGIF動画でNinja1000SXとZ1000を重ねてみようか
Ninja1000SXが24.0度
Z1000が24.5度
実はこの2台のホイールベース(1440mm)で、リヤの高さが17mm変わると
そう考えると車高の高さ1~2cmの差でもバカにできない
以前ZX-25Rのハンドリングはクセがあると書いたが笑
Ninja1000SXとZX-25Rのキャスター角&トレール量は、くしくもそっくりなんです笑Ninja1000SX:24.0度、98mm
ZX-25R:24.2度、99mm
シグナスXのリヤサスに40mmUPのアダプターを入れると
コーナリング中にハンドル切れ込んで手で支えてないとだめとか
パワーONで外側膨らむとか
オーバー&アンダーの繰り返し
で、それの対策なんだが
多分ね、ただ単にパニアケースを付けて荷物を積めば、解決するんだと思う笑
そうすればZ1000と同じディメンションになり、ステアリングが安定する
そもそもカワサキはそれを狙って、積載状態でベストセッティングを持ってきたんだろう
ツアラーだからね1人だけしか乗らない場合は、少しプリロードアジャスターを緩めにして
サスを抜くと、車高が低くなって安定するんじゃないかとも思う
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