2021/05/22

二輪車の電子制御サスペンションは、今後サスメーカ主導で進む。その理由は

 金曜朝は21度


ジメジメが続くが
土日晴れてくれればいい!

雨が降ると車体カバーが触れる所が

錆びる鋳鉄ローター笑

順調に距離刻むね

昭和40年代は車で10万km走ったらすごい!と言われてたけど

今や原付で10万kmの時代だね笑

うん、黒い筋は入ってない

やっぱり温度上がった方が相性いいのかな、鋳鉄ローター

実験台のシグナスX笑
原付は何でもあり笑

帰りは何とか雨上がった
昼間すげー降ってたよね

ガスチャージしよう

3日間で133km走った

1台あると便利です笑、原2スクーター

3.88リッター
決まったように通勤燃費リッター34km

調子いい証拠!

さて今度Z-H2のアップグレードモデル、Z-H2 SEに乗りますが
https://www.autoby.jp/_ct/17435582

果たしてこの高価なKECS電子制御サスペンションが


標準のZ-H2よりどの位優れてるか?
確かめてみようと思うけど


俺鈍感だから分からなかったらごめんね^^;)

ちなみに前後サスのパーツ価格を調べたところ

●標準のZ-H2
・リヤショック:約 47,000円
・Fフォーク左:約102,000円
・Fフォーク右:約 85,000円
ーーーーーーーーーーーーーーー
 合計 約234,000円


●電子制御サスのZ-H2 SE

・リヤショック:約201,000円
・Fフォーク左:約164,000円
・Fフォーク右:約118,000円
ーーーーーーーーーーーーーーー
 合計 約483,000円

やっぱ高え笑


ちなみに昔あったZX-10R SEの電子制御サスは

・リヤショック:約201,000円
・Fフォーク左:約260,000円
・Fフォーク右:約260,000円
ーーーーーーーーーーーーーーー
 合計 約721,000円

すげー高え笑


サスだけでアドレス125が3台位買えそう笑

何でも原付換算笑


ちなみにZX-10R SEのフォークはBFFだから両側にダンパーとスプリングが入ってる高級仕様

何の広告これ?^^;)

Z-H2のはSFFだから、片側にダンパーのみ、もう片方にスプリングのみの低コスト・軽量化仕様
ZX-10R SEはなぜか2019年モデルのみで、無くなっちゃったんだよね

Z-H2 SEのショーワ製電子制御サスは

ホンダCBR1000RR-Rのオーリンズ製電子制御サスや(スマートEC2.0)
シャシー | 走行性能 | CBR1000RR-R | Honda

ドカティストリートファイターV4Sの電子制御サスと比べてどうだろうね(スマートEC2.0)
Streetfighter V4 | Chassis and Ergonomics (ducati.com)

それも比較してみます!

電子制御サスのメリットは
制御プログラムの書き換え、バージョンアップ次第でどんどん性能の向上が見込めること

デメリットは、電子制御サスが完全に車体のECUやIMUと結合されているため
他のサスにもう換えることができないこと

裏を返せばサスメーカにとっては、電子制御サスの統合開発で採用を勝ち取れば
他メーカのサスが入る余地は無いってことだ!

そういう理由から、今後はユーザニーズというより、サスメーカ主導で電子制御サスの導入が大型バイクに進むかもしれないね!

ナイトロンサスも電子制御出さないとやばいかもよ!笑


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