月曜朝は21.0度!
111,111km達成したのはもう過去のことで
時は過ぎていくんだねえ笑
こうやって歳をとっていくわけだ^^;)
雨降ってないのに駐輪場の地面が湿ってる
コンビニ前で落ち葉が舞う
さて先日のJARI最高速アタック映像6本を
完熟時の250km/h程度の映像だと、ほんの流してる位に見えるね^^;)
その位MAX330km/h時の状況はすごいってことだね
なんせ風圧がものすごいから^^;)
一般的に考えたら250km/hだってすごい速度なんだけど笑
なんせ風圧がものすごいから^^;)
モンキー181位だと、高速100km/h程度の風圧でも結構厳しいんだけど
風圧は運動エネルギーなので2乗に比例して大きくなるため風圧のエネルギーを計算すると
「320km/hの風圧は、100km/hの風圧の10倍以上!」
人間もしがみついてます^^;)
竜巻の「藤田スケール」で言うと
「ダンプカーなどの重い車でも地面から浮いて飛んだりする」
330km/hの風速になると
「車は大きなミサイルのように飛んでいく」
す、すごいでしょう^^;)
(竜巻は遠心力と上昇気流も発生するのでもっとすごいです!)
その位極限の環境と思った方がいい
クラッチも滑るけど^^;)さてその貴重なJARI高速周回路を
テストコース紹介|日本自動車研究所 (jari.or.jp)
推測するに、JARIは1日単位でコースを貸し出す利用料金で成り立っている
例年だと自動車メーカの予約でいっぱいになるところだが
なぜ今回初めて一般人を受け入れて走行することができたのでしょう?
例年だと自動車メーカの予約でいっぱいになるところだが
昨今はコロナ禍の自粛傾向で、メーカの実地試験が減った
その空いているところに、ちょうど一般人の走行が入れた可能性はあるこれをもっと技術的な話に入ってくと
昨今は自動車の開発もMBSEや
(Model Based Systems Engineering)
自動車の動作検証もHILSが台頭してきたりして
(Hardware In the Loop)
HILSとは何か:いまさら聞けないHILS入門(1)(1/4 ページ) - MONOist (atmarkit.co.jp)
各種パラメータを調べて
HILSに入力し
ああこれは300km/h以上で動かなくなるわ笑、と事前に分かっただろう
実機(プロトタイプ)を製作しなくとも、ある程度コンピュータ上で開発や動作検証ができるようになった
そういう流れもあり、実機による実地検証が減少してきたという全体的な流れもあるかもしれない
例えば先日300km/h以上で誤動作した後付けスピードメーターも笑
センサーの仕様を把握できて(最大応答周波数500Hz)
コンピュータ上の仮想環境で動作と検証を行うことができれば
(実際のHILSはもっとすげー高度です笑)
コネクテッドだ
自動運転だの
CASE主体の自動車開発となってます
さらに付け加えて言うと
昔の車は高速周回路を使った動力性能の試験が最優先だったが
日本のテストコースと言えばあのヤタベ=JARI(日本自動車研究所)だった! | clicccar.com
昨今はご存じの通り
IT企業に押されて
そうなると
ウーブン・シティとなります
急に言うと気持ち悪いよ笑
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