2019/01/21

ヤマハのベストセラー・セロー250は、ラーメンの名店のようである、なぜ?^^;)

日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!

行く途中、あの空中寺院もすごいけど、標識をよく見ると

環状1号って書いてある
環状1号ってあったんだ(あるか^^;)

環状2号ってあのライコランド新横浜の前の道でしょ

環状4号って俺んちの前の道じゃん
4車線に近いのに制限速度40km/hだからやばいの笑

横浜の環状3号はどこ!?

調べた笑
http://www.city.yokohama.lg.jp/doro/plan/policy/kansen/kanjo3.html
ああ~、中原街道と、あの細い道か~
知らんかった笑

でも東京は環状8号まであってすごいよね~
昔環八沿いにリンドバーグって車バイク書籍専門店があったんだ
2011年の写真

今は代官山の蔦屋書店に吸収されましたね

リンドバーグを引き継いで、車バイクの本がいっぱいあるんだ

大変お洒落な店なので、ほんとは俺が近付いちゃだめなんだ笑

おっと、スケートの話に戻って
今日もシグナスX

今日の先生はポンキッキの中とかに入ってすごい技で滑る先生笑
よくTVの試合で見る流れるようなスケートの技を習いましたが 

全然できませんでした^^;)
TVに出る人は簡単にやってるけどな~笑

すごすご引き上げて、昼は野菜たっぷりかき揚げ丼

ひと休みして夜は銀河アリーナスケートへ

ここは夜8時までやってます

スケートの練習するならすいてる夜銀河です笑

昼間習った技を影練しました(言ったら影じゃない^^;)
シロウトはバックインスリーターンするだけで大変だからね^^;)

いろんな技習ってると飽きないね^^)

さて昨日は新型セロー250に試乗しましたが
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/01/250-2018-8.html

このバイクを売り出す時のセールスポイントは?って難しいと思うな

いや、これが2ストのCRM250Rなら楽なんですよ
モトクロッサー最速!って売り出せばいいんですから

速いバイクはそれが一番のセールスポイントになるし

ネオクラシックも「Z1の再来!」と言って売り出せばいいから割と明快でしょう

で、セローは!?笑

先日読んだ日経ビジネスで、こんな記事があった

お菓子を作る機械のマスダックさん
白い恋人、萩の月、東京ばなな、うなぎパイ・・
の製造に使われてる機械です

他社と同じ菓子だと商売ならないからオンリーワンのお菓子を作れる機械にする
作れた後は、今度はお菓子の味が変わっちゃいけないから変わらない機械にする

って、すごいなと思った
偉大なる差別化と、不変だよ
相反してるものが同居してるような

ラーメンの名店もそうだよね
一度自分の味を確立して 

人気が出た後は

今度はその味が日々変わっていっちゃだめだものね
以後は偉大なる不変の繰り返しとなる

・・に、セローは似てるんじゃないかと^^;)
「セロー(カモシカ)」という個性的な名称で登場し、人気を得た後は 

セローは変わっちゃいけないんじゃないかと
この良き車体、コンセプト、バランス

それを変えちゃいけないんじゃないかと
もはやボンカレーやカップヌードルの境地笑

変わらないことがセローのセールスポイント
よく経営標語で「変化しないものは生き残れない」とか言うけど

変化しちゃいけない世界もあるんじゃないだろうか?
そんな気がしてきました笑

セローのキャッチコピー
「きっと、ずっと、セローです」は、そのことを言ってるんじゃ・・
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/serow/index.html
違ったらごめん^^;)

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