2024/06/30

Vストローム250SX エンデュランス サイドカウルガード装着! してまたすぐ外す!^^;)

日曜はVストローム250SXのエンジンガード付けるよ!

https://www.webike.net/sd/26005328/


午後から雨らしいから

出歩かず朝から取付!

装着前のVストローム250SX

ここに付くのか

最初すぐチョチョっと付くと思ってました笑

付けたあとちょっと試走に行けるかな位に考えてた笑

これがモノです
でかい笑

昨日レンタル819の帰りスクーターでクロネコ寄ったら

あまりにも大きくて積んでけなかったので^^;)

あらためて車で取りに行った

こりゃさすがにスクーターに積めないよね笑

きれいに詰まってる

左側のガード出した

溶接跡きれい

塗装もさすが電着塗装だけあってきれい

ステー部もしっかりしてる

右側のガードも出した

フレームマウントブラケットとボルトは底に貼ってある

梱包材だけでかなり手間とお金かかるね・・

ブラケットもしっかりしてる、肉厚

結構重たい

ボルトは真空パック笑

紙に貼り付いて動かないようになってる

これが全内容

紙の説明書が入ってないが・・そういうもん?^^;)

ウェビックにPDF説明書あった、助かった~

ふむふむ・・

これチョチョっとじゃ付かないんじゃないの?笑

ということで本格的に広いとこに移動
貸しガレージのスペースじゃんかよ^^;)

このオイルクーラーをずらさないとエンジンマウントボルト外れない

あそこのボルト外せるのか?^^;)

ホーンの配線を外して何とか隙間からレンチ入った
もう私の中で「Vストローム250SXは整備性悪い」という扱いになってます笑

あそこのマウントボルトを2本外すんだが

ヨシムラのエキパイが邪魔して外せない^^;)
短いスパナじゃエンジンマウントボルトなんて外れないよ

ということでエキパイ外す
だんだん大ごとになってきた^^;)

何とかソケットレンチが入るようになったので

長い柄のレンチ2本でおりゃっ
回った

念のためジャッキ登場
マウントボルト外したらエンジン落ちる?笑

ボルト1本外れた

なんで真っ白になってるの?笑

この短い方のロングボルト使うんだな

もう1本抜いたらエンジン落ちるかと思ったが、大丈夫だった
後ろで吊ってあるから平気だね

結構本格的な作業になってます笑

ボルトをソフトハンマーと貫通ドライバーで叩き込む

入った

続いて後ろの方
シフトリンケージとサイドスタンドスイッチ、両方外す

外した

そしてあの奥にあるエンジンマウントボルトを引き抜く

ここも長い柄ので車体の下腕回して、やっとだよ^^;)

叩いてボルトを抜く

モンキー125のエンジン積み下ろしの時はすぐ抜けたんだけどな笑
Vストロームは硬い

一応上のフレームからもエンジン吊ってるので大丈夫

後ろはこの長ーいロングボルト使う

ガードを付けて、ボルト通してみた

貫通したボルトに、右側のガードも付けてみた
仮留め

・・これでヨシムラのエキパイ入るのか?

あら、エキパイの角度がもう当たる寸前^^;)

無理だべこれじゃ

しかもヨシムラマフラーはO2センサーが横に出るから

横に出たらガードパイプと競合するよ^^;)

しまったー社外マフラーじゃ付かないのか^^;)

ガードかっこいいんだけどな

もっと長いボルトで、もっとスペーサ―入れれば、エキパイ付くかな・・

左側のガードは問題ない

かっこいいんだけどな

アンダーガードとフレーム剛性アップになりそうなんだけどな

でもヨシムラマフラーはあきらめたくないので
(すごくパワーアップする)

今日のとこは一旦撤収!^^;)
ガードを全部外して

長いトルクレンチで締める

えーとモンキー125やグロムのマウントボルトの締付トルクが54N-mだから

同じでいいや、54N-mで締め付けた

エキパイも戻った

ほら、O2センサーが真横に出るでしょう
これがちょうどガードパイプの位置だよね^^;)

ガード無しに戻った

事前にO2センサーの位置見とけばよかった^^;)

まあもしノーマルマフラーになったらガード付けるかもしれないので

またね!^^;)


2 件のコメント:

  1. お久しぶりです。ウポツだす。
    作業工程の画像見てまして、どうしても一言いいたくなり、投稿しました。
    プロの整備士から見て、絶対にやらないことをやられていたので、心配になり、意見させていただきました。
    硬いボルトの緩めに、長いレンチという事で、「トルクレンチ」で作業せれているようでしたが、トルクレンチはあくまで「測定機器」でありますから、通常の工具の一つとして、使ってしまうのは、後々 危険にもつながるので、絶対にしないことをお勧めします。
    プロの方たちは、大抵、年一位で、レンチの校正をして、トルクが正確かを、点検し、使用しています。
    命を載せる物の、整備ですから、それが不正確だと、しめすぎて折れたり、締めなさすぎで、緩んだり、お金をもらってする仕事にはなりませんよね。
    なので、トルクレンチは それくらい大事な工具の一つですから、大事に使用しています。
    どうしても緩めるのに力が足りないのであれば、もっと長いラチェットをお求めになって、安全に作業なさってください。
    プライベートとはいえ、最終的にそれに乗って、公道を走られるのですから、場合によっては、ご自身だけでなく、他人にも害が及ぶ危険が紛れ込むことを、ご理解くださいませ。

    長文、失礼しました。

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    1. どうもご無沙汰してます。
      了解です。さすがプロの方のご意見ですね。
      東日のページを見ると、今締めたボルトを緩める位なら(限界値を超えることはないので)使用してOKと書いてありますが、使うよりは使わない方が安心ですね。

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