日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!
雨なのでジムニー
今日のレッスンはジャンプの後のツイズルやイナバウワー
これは夜練習だな笑
いつものWヘッダー復活
ちょっとほしい笑
すいてて飛ばして練習したらグロッキー^^;)
56歳元気です笑
6.50-16でノーマルよりかなり大きくしてます
いつものヤマザキデイリー
今回うれしいことがあったのは
今回よりエンジンオイルを
No.2グレードのkawasaki 冴強 10W-50 に換えたんだけど
これが当たった!
この10W-50の
ドス黒くて
硬いオイルが、功を奏した
もともと狙ったのはブログに書いた通り
TOPグレードのkawasaki 冴速 10W-40 から
(別にケチったわけじゃないよ笑)
硬いオイルによる圧縮漏れ防止~パワーアップ効果だったが
Ninja H2の「クラッチの保護」
とにかくNinja H2はクラッチが耐え切れず滑り
私も第1回トリスタ最高速会で滑り、強化スプリングとアシストクラッチを入れた
なんせ記録狙うと4→5→6速シフトアップ時に
一旦クラッチ切ってバーンッとクラッチつなぐため
ダダダッと発進の時にジャダリングが出るようになる
(しばらく何回か乗ってるとまた滑らかになるんだが笑)
それが今回の走行会(第6回)で緩和されたんだよ笑
今までクラッチつなぐとガーンッてすげー衝撃だったけど
運転の仕方は変わってない
今迄通りバーンッとつないでも
程よく緩和されて、スッとつながるんだよね
明らかにクラッチのつながり方が違うこれはどうやら硬いオイルがクラッチ板間の緩衝材になって
油圧ダンパーのようにつながってるらしい
サラサラの時はダイレクトにガツーンッとつながる感じだったが
それがニチャッて硬いオイルでつながるイメージになった
よく考えたら車のミッションオイルって別体式で硬いオイル入れるよね
75W-80とか、極圧性能の高いやつ
Ninja H2は仮にもしもっとクラッチ強化すると今度はミッションが破壊するとも言われてるから、ミッション保護のためにも硬めのオイルを入れた方がいいんじゃないか?特に四輪では機械式LSD(多板クラッチ式)には硬めのデフオイルを入れる
デフ別体式のFR車は85W-140というかなり硬いオイルを使用する四輪ではFR機械式LSD専用オイルがあるほどだ(80W-250)
多板クラッチのロックが始まると、逆に摩擦を増やして(増摩擦剤配合)、LSDディスク間にリニアで強力なグリップ(ロック)を発生させるそうだミッション(ギヤ)のピッチング破壊を防止するには、HTHS粘度が2.9以上必要であり、硬いオイルが推奨される
バイク ギアピッチングとオイル粘度 必要な粘度は?|高性能エンジンオイルの製造・販売 ミカド商事株式会社 (mikadooil.com)
湿式クラッチはオイルの表面張力で張り付き、クラッチの摩擦力を増やしている
円陣家至高油類商 | 高性能車・競技車・旧車専用の高性能オイル販売 (engine845.com)
これからは冴強の10W-50でいくね!
なので、硬めのオイルはNinja H2のクラッチやミッションの保護にいいことが分かりました笑
おそらく今回はクラッチ表面も荒れてないと思います
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