2023/05/14

シグナス グリファス、NCYハイスロットル、RCBグリップ交換。ブレーキレバーはまさかのヤマハ逆ネジに沈む^^;)

 土曜は雨なので

ガレージでパーツ交換!


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KOSO M1エアロスクリーン メーターバイザー【シグナスGRYPHUS6型】 | KN企画 | スクーター・オートバイ・バイク 改造パーツ 輸入パーツの通信販売 (kn926.net)

シグナス・グリファス!

雨でも作業できる

これがノーマルのスクリーン

これがKOSO
ちょっと長い

ノーマルのちょびカウル笑

樽型グリップは手の形で握りやすいけど

今回交換

遊びはノーマルであまり無いね、3~4mm位

ネジを

取る

横も

ハンドルカウルが取れる

いや、ここに引っかかる

センターパネルも取らんといかんか^^;)

このパネル取ると傷付くからなあ

ネジ取って

案の定また傷付いた!^^;)

前回よりもうちょい上のステッカーが^^;)

まあステッカーは買ってあるので、貼り直す前でよかった^^;)
これ絶対俺だけじゃないと思うんだけどな、やっちゃうの
(バカーンといきなり外れる)

今回爪も一ヶ所折れた^^;)
次回から少し取れやすくなるかな?笑

ハンドルカウル取る

スロットル固定ネジは向こう側
インナーカウルも外すか・・

ネジを

取って

ミラーも取らんといかん
上のフタ接着剤でくっつけちゃったよ^^;)

グリッと外して

ミラーを外し

インナーカウルをずらす

これでやっと交換できる

スロットル固定ネジは横向き

樽型グリップはノーマルでバーエンド付き

どうなってんだこのバーエンド

このネジはダミーだな(山が無い笑)
はまってるだけと見た

カウル無くてスッキリ笑

案の定ハンマーで叩くとバーエンド取れた

圧入式

RCBのグリップ
バーエンドが1cm位長い

NCYのハイスロットル
ノーマルと同じ長さ

スロットルのネジを外し

ワイヤー固定ネジも外す

スロットルカバーを外す

全部プラスチック製

NCYは全部アルミ製

質感はNCYの勝ち

アルマイトカラー

精巧にできてる

デザインもされてる

精密部品

きれいに削り出し

スロットルパイプも美しい

きれいな部品だね

アルミの方が引っ掛かりは少ないかな?

こんな感じで入る

アクセルワイヤーを通し

ワイヤーの頭を引っかけるが

届かない
かなりハイスロ(円周が大きい)

ワイヤーを緩ませるか

なんか変な固定部品付いてる

ドライバーでこじると

外れた
雨水浸入防止かな

ゴムキャップをずらして

固定ナットを緩め

ワイヤーを最大限緩めるが

まだ届かない^^;)

スロットル側も緩めるか・・
トランクボックス外さないと

グリファスはバッテリーも外すから面倒^^;)

やっとボックス固定ネジが出てきて

ボックス外す

あれがスロットルワイヤーか
結構前の方だな

ここのカウルも外すか^^;)

大がかりになってきた^^;)

スロットルワイヤーが2本来てるが

こっち側はワイヤー調整できるようになってない^^;)
どうしよう

ワイヤー固定のステーを外し

少しでもスロットルプーリーに近付け、ワイヤーを緩める

届いた!

あとは高級シリコングリスを

スロットル根元に塗り

スロットル固定ネジは上

スロットルの遊びは完全ゼロだが笑

一応カチッカチッとスロットルストッパーまでは戻ってる

スロットルケースでかいがカウル付くのか?

カウルをはめてみる

ああ、ギリギリいけそうだ

もう下側当たってるけどね

ワイヤーもギリギリな感じ

まあでも付きそうだ

あとはグリップ

樽でなく細い

一体型バーエンドは結構重たい
振動防止ウエイトの役目あり

長さ的には合う

樽より格段に細い

すごく柔らかいゴム(ペコペコ笑)

おそらく10万km使うと擦り減って無くなる笑
ハイグリップなグリップ笑

太さが違う
スロットル側は太い

スロットルパイプをきれいに磨いて

以前モンキー181の時に使ったグリップ接着剤

出てこない^^;)
入口固まってる

針金でつついてみるが
出てくる気配なし

奥はまだ液体感あるけどね

かくなる上は、お尻の方を切ってしまう

出てきた
固まる寸前のねばっこいやつ笑

急いでスロットルに塗って
(塗り過ぎ!^^;)

押し込む
ボンドが硬いからすげー重たい^^;)

なんとか奥まで入った

だいぶ余った接着剤はきれいに拭き取る

続いて左側のグリップ

ドライバーを突っ込むがかなり硬い
樽型グリップが分厚い

CRC556を中に吹き、グリグリ

回った

外れた

重さ比較

ノーマル樽型、70g

ウエイト付きRCBグリップ、147g
倍位重量あるね

パーツクリーナーでパイプ磨いて

今度は接着剤薄く塗り笑

押し込む(硬い笑)

付いた

かっこいい!

左側も!

樽型グリップの最大径が36mm位

RCBグリップが32mm位
直径で4mm違えば、円周で12mm違う
グリップだけでもかなりハイスロットルになるね

続いてブレーキレバー交換

ここで悲劇が起こる^^;)

レバーを

交換するために

レバーの軸ネジを外そうと思ったところ
えらい硬いので下のナットを思い切り回したら、ナメた^^;)

なんと、ここの軸ネジが、「逆ネジ」です^^;)
知らずに締める方向に思い切り回してた^^;)

こんなとこ逆ネジのバイクなんて聞いたことないよ!^^;)
都合ボルトのネジ山をナメたのでボルトを外せなくなった
(マスターシリンダーにもネジ山が切ってあるのでね)

レバー交換はあきらめ^^;)


最後、スクリーン交換

珍しく日本語の説明書が入ってる

裏からウェルナットで固定するのだが

いやこのKOSOカウル、付属のウェルナットが絶対入らない^^;)
CRC556使っても無理

かくなる上は、ドリル登場笑

ヤスリの頭を付けて

グィーーン

もっとでかい頭を付けて

これだけ穴を大きくして

やっと入るよ、ウェルナット笑

4ヶ所ともグィーーーン

無事全部入った

あとはノーマルのネジで引っ張り潰して固定

付いた

ハンドルカウルを車体に付けて

ちょっと上に出るようになった

ミラー根元のキャップは振動で落ちないようまた接着剤固定して笑

完成

KOSOのステッカーも貼って

あらためて、これがノーマルスクリーン

ほんの少し上に出るようになった
空力わずかにアップ笑

これがノーマルスクリーン

さてスロットルがちゃんと動くか、試走
雨がちょうど上がってる

うん、アイドリングも引っ張らず安定してる

操作感良好

これは走りが楽しい!

握り心地も横にワイドになって、堂々とした乗車スタイルになる
シグナスX系ってすげーハンドル幅狭いから、こじんまりした乗車姿勢になるんだよね^^;)

とにかく動きがキビキビ俊敏になった
交差点後の立ち上がりとかね

つまるところノーマルはロースロットル過ぎた

樽型グリップが、太過ぎて緩慢な動きになってたようだ

あまり回さずに走るから、疲れも少ない

ツライチだね笑

スロットル自体はスムーズに動いてるが

ちょっとね、ハンドル右に末切りしてアクセル開けると戻りが悪くなる
長さ的にはストッパーまで戻るんだが
どこか動きにストレスがあるようだ

まあでも普通に乗ってて違和感あることは無かった
以前シグナスXで全くスロットル戻らない時に乗ってたこともあるからね笑
その辺は慣れてる

ちょっとワイドになったね
すり抜けは左右1cmずつ不利になった感じ

ひとまずブレーキレバー以外は成功!笑

また青いパーツが増えました

樽型グリップは分厚くて手じゃ潰せません笑

本日の動画


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