月曜朝は8.8度
朝はまだポツポツ位
あまりシールが持たなそうな予感はする笑
原付通勤24年目
さて今度JOG125乗るけど
一番気になったのはJOG125のフロントブレーキで
なんでワイヤーが2本来てるの?(そこ?^^;)
いやこんなドラムブレーキ見たことないよ例えば旧型ハンターカブ110の
解説しよう!(ヤッターマン風笑)
普通のドラムブレーキはブレーキカムが1個のみだが
(リーディング・トレーリング式)
制動力を増すためにブレーキカムを2個にしたものだ!
(2リーディング式)
2つのブレーキアームをロッドでつないでカム2箇所を回すことができる
ホンダだとこのバイク
1968年式のホンダ・ドリーム・CB250
フロントドラムブレーキが
ロッドでつながって、2リーディングでしょう
まだ大型バイクでフロントブレーキがドラム時代の産物だね
この伝説のレーサーもそう
1967年式のホンダRC174
大径ドラムブレーキのアームがロッドでつながってるね
ちなみに6気筒エンジンはこれです
この小さな6気筒エンジンがすごい
6連キャブとか、24バルブヘッドとか、ものすごく精巧!
話題がそれた^^;)
300ccのDOHC4バルブ、なんと6気筒!だけど
昔のドラムブレーキは芸術的
話題がそれた^^;)
けどJOG125のドラムブレーキをよ~く見ると
これじゃ2リーディングにならないんだが^^;)
そしたらからくりが分かった
何だと思う?笑それはJOG125のパーツリストを見ると・・
なるほど笑
普通ここまで来ずに上の方でワイヤー連結しちゃうんだけどね
例えばグリファスを分解すると
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