金曜朝は10.4度!
やっぱ晴れがいいね
もう少し多忙続く
気分いい
通勤4日で178km
プラプラしながら走行
燃費リッター32km、まずまず
調子いいからまだ乗り続けるよ!
今月号のカワサキバイクマガジンは
「カワサキの立役者の正体」特集だったんだけど
カワサキのデザイナーだった田中俊治さんという方の記事が出てた
ああ、あの超前衛的なZ1000をデザインした方だったんだ
あとこれも異彩を放った初代ヴェルシスのデザイン
迫力あるZX-14Rのデザインもこの方だ
(トリックスターの鶴田さんも出てるよ!)
元マツダのユーノスロードスターをデザインされた方で
当時ね、正直言うと、このZ1000のデザインは個人的に全く受け入れられなかった
あまりにも急にやってきたから、どうしていいか分からなかった今までZ1000は「漢カワサキ」の象徴としてやってきたわけだからね
おそらくいい意味で「外様」として、デザインの破壊的イノベーションをやってのけたんだと思う
で、当時私はZ1000から避けて通っていたんだが
この時、Z1000の田中氏のDNAを受け継いだ新型Z1000に大変興味を持ってます
いわゆる「Sugomi(凄み)」デザインのヘッドライト
シートにデザイナーズブランドのような紋章
「高性能は集合」に反した、4本出しマフラー
攻めたタンクデザイン
新しい、世界観?
そして乗ってみた
今までの伝統的日本のネイキッドとは何もかも違う
エンジンはZX-12Rに比べカミソリのように鋭く、乗るのが恐かった
これだけ写真撮ってるからね、相当やられたんだと思う
ここで紛れもなく、このデザインを受け入れた
そしてこのZ1000の
デザインの流れをくむ
性能だけでなく、デザインでも世界最高峰へ
で、当時私はZ1000から避けて通っていたんだが
この頃からZ1000の視覚的インパクトがボディブローのように効いてきて
2014年、丸富オートの大試乗会
まだ私は普通のデザインのZX-12Rだったね
こんなバイク今までの日本のバイクで見たことない
何もかも新鮮だ
引き込まれています
こんな眼力のバイク、今まで存在しなかったもの
スーパーネイキッドのドカティ・ストリートファイターV4Sに今乗っている
自分で乗るようにまでなったんだ
最初は全く受け付けなかったのにねおそらくこの時点で、日本のバイクのデザインが、欧州より前に出たんだと思う
すまんカワサキじゃなくてドカティになったけど^^;)
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