木曜は有休とってレンタル819の新型ダックス125試乗!
発売から1ヶ月、割と早くレンタル入荷したぜ!
新車のシリンダーヘッド(全バラ笑)
この値を覚えておいて下さい笑
その前に、冬になるとえらいエンジンのかかり悪いので^^;)
今付いてるのがイリジウムのCR8EHIX-9
7番にして平気!?^^;)
7番台はイリジウムが出てなかった^^;)
大丈夫かな、プラグ溶けちゃうかな^^;)
極低速から滑らかに走るようになった
冬はオーバークールなんだよね
ドカティ東名横浜到着、ノーマルモンキーとこんにちは!笑
これです、新型ダックス125
まだ走行90kmだから、タイヤ筋付き
後ろも
見た目はほんと先代ダックスと同じだね
数字写ってないけどね、57度位なんだよ
だから冬は7番が合うかもな~
シートの鍵穴はどこ?と2人で探して、やっと分かった笑
結構オイリーなタイヤだな^^;)
(タイ製のビー・ラバー笑)
出発です
ちなみにこれが先代ダックス(H口さんの笑)
フレーム以外は別物になってます笑後ろが私の初代メッキゴリラ
共に40年以上前の原付笑
ね、イメージ同じでしょう
やっぱりハンドルがフラットだ(絞り角が少ない)
それは事前にGIF動画で重ねて、察しは付いてた笑
金太郎と富士山!
金太郎パワー丼!
キーはね、私のモンキー125の勝ち
てっきり新型ダックスの裏は空洞なのかと思ったら、ちゃんと裏も鉄板ある
これなら剛性高そうだね
しなやかさ無さそうなボックスフレームだけど、ちゃんとしっとり走るし
これはへたな鋼管フレームよりよっぽどいいぞ!
結構タイヤ表面やった跡あるでしょう
今回はちゃんとタイヤの筋消えたよ
フロントも消えた
えっと得体の知れないビー・ラバーでもいけます!笑
非常に安定したままクリアしました
このプレスフレームで、剛性ははっきり言って新型グリファス以上
12インチの4miniでも非常に安定してた
現代初のプレスフレームで、完成度は非常に高いです!
ついにバイクも四輪のようにモノコックフレームの時代に入るか?笑
と思わせる位、いい出来だったよ
しいていえば、コーナーは弱アンダー傾向
モンキー125より5cm長いホイールベースがそうさせた?笑
細かいとこいくよ
フォークは倒立フォーク
セッティングは柔らかめ
下1.5cm位のとこまで沈んだ跡がある
得体の知れないビー・ラバー笑
まあフルアタックして問題なかったよ
Made in Thailand
ブレーキは信頼のおけるモンキー125と同じブレーキセット
よく効くんだ、この片押し2ピストンのキャリパー
ホイールは新型グロム125と一緒かな
こっち側のフォークも下1.5cm位まで下がってる
フェンダーは丸っこくてかわいいね
モンキー125はアップフェンダーだったが、ダウンフェンダーになったね
アンダーブラケットやトップブリッジの質感もなかなか
ABSの油圧ポンプユニットは、ここのフレームに入るようだ
そして質感の高いエンジン
マフラーのメッキもほれぼれする
そしてスタっとボルトの間隔は・・狭い!笑
家で測った旧型モンキーの間隔は65mmでしたね
新型ダックスは・・横50mmしかない
縦はちょっと広くて、でも55mm
この中にボア&ストローク50mm×63.1mmのピストンが入ってるわけでしょう笑
もうギリギリでボアアップできないじゃん
インテークはうまくすっきりしたね
こっち側から、長いダクトが見える
この太い鋼板フレームが
しっかりとした剛性を持つ
そしてしっかりステアリングピボット部に接続される
溶接跡もきれい
プレスラインもきれい
サンドイッチプレスフレームで剛性抜群
エンジンの黒塗りも質感ある
黒基調でかっこいいね
ステップに向かう部分も高級感あり
全体的にほんと質感が高い
モンキー125と違ってタンデムステップ用のプレートが付く
アップマフラーを避けて足を乗せるため、外側にオフセットされてる
Thai Honda製のステッカー
サスはプログレッシブ巻き
リヤブレーキはバランスのいいニッシン製
リヤタイヤも仕事した跡がある
寒い11月間近でも大丈夫です
マフラーはモンキー125より長くて立派
造りもしっかりしてる
マフラー出口はこんな感じ
保安部品ユニットはモンキー125と共通
チェーン側
並行じゃないからちゃんと日本語ステッカー
チェーンは細いな、420か
サイドスタンドは飾りっ気なし
ロータリーミッション
左側のエンジンも黒基調でかっこいい
インテークすっきり
ステアリングピボット部に向け絞り込まれるフレーム形状
鉄板は割と厚い、叩くと低い音がする
続いて外装
ヘッドライト周りはモンキー125と全く一緒
Daxのロゴは昔通り
本田のオールドウイングマーク
いいね質感あって
そしてダックスのST125マーク
エンジンマウント部もしっかりしてる
重要な部分はかなり強度を上げてる
リヤから見ると、ボックス形状になったスイングアームマウント部
そういうとこはただの鉄板じゃなくてかなり骨格的に作ってある
これがいい走りの源
シートはモンキー125と正反対で、硬い
シートは若干尻下がり
モンキー125と違って標準でグラブバーが付く
リヤサスの根元もボックス形状のモノコックフレームで強靭
テールライトもモンキー125と全く同じ
あ、スプロケカバーは安そうなプラスチック製だ笑
サイドボックス風だが、取り外し不可
ニーグリップは全くできません笑
スリムな車体
フラットで自然なハンドル形状
2人乗りで運転手が前の方に座っても、大丈夫そう
トップブリッジは、モンキー125と違って黒塗り
モンキー125にあったキルスイッチは無くなった
左側のスイッチもシンプルなもの
手動クラッチは無い
マスターシリンダーのリザーブタンクはモンキー125と違うが、効きは同じ
メーターは内容もモンキー125と全く一緒
ここの鍵穴でシートを開ける笑
開けるとメットインスクーターのよう笑
中央がエアクリーナー
オド92km!
窮屈じゃない
これがモンキー125のハンドルだもんね
ちょっと窮屈
道の駅ふじおやま到着!
いいぞこのプレスフレーム、予想以上に出来がいい
山芋がおいしいんだよ!
左がダックス125、右がモンキー125の高級内溝キー
鉄板フレームでへなへなしてるのかと思ったら、予想以上にしっかりしてるし
続いて足柄峠ガッツリやった!
(先週の新型KLX230SMは筋残ったまま笑)
あの数々の原2マシンが泣いた、フルバンプコーナーを
若干大きめのラインを描いて曲がっていきます
まあちょこっとレベルです
このクラスで倒立フォークは優秀だね
大いにサス仕事してますね
モンキー125もこのブランドです
タイヤサイドは剥離剤やビードグリスの油っ気がすごい^^;)
たまに常夏アジアのタイヤは日本の冬に合わないので要注意
足柄峠の超絶下り突っ込みでもしっかり止まった(合格笑)
モンキー125と一緒ではない
まあ181ccフルチューンレベルの走りになると、底付きすると思う笑(経験済み)
泥よけがいいね、らしくて
家で測った旧型モンキーの間隔は65mmでしたね
という新型エンジンの悩みがあります笑
モンキー125はおたふくみたいの付いたからね笑
吸気ダクトを長くして、エアクリーナーを後ろに持っていったんだ
うまくダックスのフレーム内に納めた
板厚も厚いしね
この辺は四輪の加工技術だな
アジア現地仕様のマシンとはわけが違う
踏ん張ります!
コントロールしやすい
最初熱入らないから大丈夫か?と思ったけど、実際走ると大丈夫だね
音は大変静か
私のモンキー181は428のチェーンとスプロケットに換装済み笑
合志技研工業の技術っぽいなあ笑
そこは流用して、フレーム開発に集中したね
かわいい
なのでスポーツ走行できる笑
フルチューンにすると加速でのけぞると思う笑
モンキーはエンジンと同じアルミ製だよ
ここに付いてる鍵穴が、実はシート開閉の鍵穴(分かりづらい^^;)
これも渋いね
かなり流用してるね
右側がガソリンタンク
左側がバッテリー(寝てる笑)
ここで板厚を確認できた、厚い
よくこの厚い板をプレスしたね
このフラットハンドルいいな、私のモンキー181に付けようかな?笑
こちら側も
エンジンマウントピボット部は頑丈そう
日本語のステッカー
と、40年振りに出たプレスフレームでしたが
いきなりしょっぱなに完成度の高いものが出ました
マイナーチェンジで手直しする必要なしです
改良版を買うように、待つ必要なしです
ギヤ比も予想通り、ベストセッティングになった
新型エンジンは、ロングストロークだが振動は一切なく
4速でも十分な中低速トルク特性
スローツーリングから、ハードランまでこなす
初代モンキー125の経験を生かし、改良された新型ダックス125!
今日は143km走ったぞ
燃費良さそう
帰りはおとなしく走ったよ笑
2.64リッター
新型ダックスはタンク重量とガソリン重量が後ろになるので、フロントが軽い
無事家にも着いたよ!
富士山
きれい!
ああセンターが溶接跡になるから笑、左右に貼ってんだ
これで完成形
(初期型モンキー125はハイギヤード過ぎた^^;)
滑らかに回る
っぶねーネズミやってた!^^;)
対向車のトラックのおっちゃんが教えてくれた、ありがとう!
ワンタンクでいけた
燃費リッター54km!
無事帰還!
私のモンキー181と笑モンキーの方がステアリングに荷重かかってる
新型ダックスは少しフロント浮き気味になるので注意
あ、最後
モンキーの7番プラグもオッケー!
本日の動画↓
【解説編】
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