水曜朝は2.1度!
別に普通だからいばるなよ^^;)
(新横浜店に移転した)
ここで思い出を作ったバイク乗りの方も多いでしょう
なぜかだんだんだんだん上へ上がってくるんだよね笑
ハンドルの振動で上がってくる
結局もう2万km黒い筋入っても普通に使える笑
なぜか指バックリ切れてる^^;)
どこで切れたか分からない^^;)明日雪になるかなあ
老老介護状態笑
あれ、燃費リッター30km
自宅でリモートワークです!
バイクの国内保有台数(ナンバー登録車の台数)が載ってたので
グラフにしてみたよ!
うーむ、原付一種(50cc)の規模が大きくて、その他のクラスが分かりづらいな
ああそうすると、原付一種以外は
(原付二種51~125cc、軽二輪126~250cc、小型二輪251cc以上~)
栄華を誇った
日本の50ccは
みんな台数伸びてるんだなあ
原付一種だけ、800万台が400万台近くになるまで半減してる
一時は
なぜ衰退してしまったんだろう?
実はノーヘルでOKだったんだ
この「自転車」のような手軽さが、人気に拍車をかけた
その後交通事故も爆発的に増え
ヘルメット着用が義務となり、販売も落ち着いた感がある
【理由その2】「50ccは交通規制が厳しい」
相変わらず大昔の法律で50ccの制限速度は「30km/h」白バイによく捕まってる50ccを見かけるでしょう
これでは乗る方も嫌になる
私も今50ccに乗れって言ったら、嫌だもんな
ゴリラはちゃんと原付二種登録(90cc)してます笑
(制限速度が普通の車と同じになる)
(制限速度が普通の車と同じになる)
【理由その3】「50ccスクーターは2ストありき、だった」
環境規制前はシンプルで安く作れる2ストロークエンジンで50ccスクーターを作るのが常だった2000年代に入ってから環境規制でそれが通用しなくなり、4ストになった頃から価格の上昇が始まった
(庶民の足では無くなった)
【理由その4】「電動自転車の進化、普及」
原付でなくても坂道を楽勝で登れるようになったスピード違反で捕まることもない笑
原付と違って子供も一緒に乗せられるなど
完全に50ccファミリーバイクの地位を奪った
「原付で会いに行く」だった
昔の若者にとって原付に乗るのは必須だった
今はSNSを使って十分コミュニケーションを取ることができ
原付の最大顧客である若者の絶対数が少ない
さらにオワコン扱いで16歳になっても原付免許を取りに行かない
【理由その7】「さらに厳しくなった環境規制、電子制御化」
50ccにおいても大型バイク並みの電子制御燃料噴射や排ガス対策が必要となり割高感が強くなった
もはや「2スト&キャブ」だった頃の面影は無いし
4ストでも持続が難しくなった
【理由その8】「量産効果の減少」
どのバイクも国内専用モデルだけでは商売が成り立たずグローバル共通モデルで生き残る時代となったが
50ccは世界では少数派で量産効果は望めない
そうか、なるほど。
返信削除いろいろ、時代は変わっていきますね。
削除NS-1 MBX50 NS50F フルサイズのギア付き原付に憧れましたね!
返信削除リミッターカットして高回転まで引っ張って農道を走っていたあの頃が懐かしいです。
現代の若者には理解不能な原付全盛時代の独特の文化を振り返ると暴走族も走り屋もどうかしていましたね(笑)
当時流行していた音楽と原付2ストのオイルの匂いはあの頃にフラッシュバックさせてくれるアイテムです。
私も16歳で原付の免許とって友人の規制前DT50を借りた時は、ギヤ付きは私のホンダ・スカイと違って速いなあと思いました笑。時が経つのは早いもので、もう40年前のことですね。
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