2019/07/18

30年前のゴリラチューンと現代のモンキー125チューン、何が違うか?

自身30年振りに組んだエンジン
令和元年に組んだモンキー125改181ccと

平成元年に組んだゴリラ50改88cc
30年の歴史の中で、何が変わったでしょう?

振り返ると30年前にもう

かなり追い込んだピストンとかヘッドが存在したんですね

車の世界も技術的にはもう
メカチューンのかなり追い込んだのとか 

キャブセットですごい馬力を出すのが

存在したんですね

基本的なメカチューンは当時で既に確立してたのかもしれない

では何が30年前と変わったかというと

やはりECU、インジェクションチューンでしょうね

メカは同じでも

ノーマルでECUが付いて

間にサブコンをかますタイプですが

武川のFI-CON TYPE-X
一度サブコンを付けると 

ECUマップは360円だ笑、安いな~
Ninja H2のECUマップだと高いよ笑 

これでスマホから

サブコンのフラッシュメモリにマップを書き込み

こうやってセッティングするんですから
これがゴリラの時代と変わったね

実は車の世界は30年前にもうECUチューンが存在しました

この1989年頃のR32型が友人がよくECUチューンしてました笑
もとい、まだ書き換えできるフラッシュメモリなど存在しなかったので
ROMのチップを差し替える「ROMチューン」と呼ばれてましたね 

この時既に車はインジェクションで、燃調などは電子制御されてました

当時車のチューンはROMチューンが当たり前でしたが
その頃バイクは何をやってたかというと

まだキャブだったんですね笑
(1993年式CRM250R)

てか、まだ2ストだったりした笑
白煙モクモク

かろうじてバイクで電子制御と言えば

ヤマハのYPVSとか、ホンダのRCバルブが
回転数を検知して動作する電子制御だったかな?
(排気デバイス)

バイクでインジェクションが出回ったのは
2000年のZX-12Rになってからのことだからね
車に比べたらだいぶ遅い

車はジャパンの時代からインジェクションがあったからね笑
(親しい友人がジャパンのインジェクションに乗ってた笑)
それこそバイクの20年前位からあった

バイクのECUチューンが出回り始めたのは
2015年のNinja H2の頃からかな
車に比べたら20年位遅れた

でもスマホで書き換えられるようになったのは
車よりバイクの方が早いかもね笑

あと30年前と変わったのは
加工する工作機械だと思うんだ

昔ゴリラの時代も
ポート加工やポート研磨があったけど 

職人さんが手作業で仕上げてたと思うんだ

それが今5軸マシニングセンタによる自動なんだ
http://www.takegawa.co.jp/products/detail.php?product_id=3994&category_id=2046

インテークポートも、マニホールドも

それが今全部自動で、寸分の狂いなく削っちゃうんだ
https://youtu.be/uKwYs1LxMTo?t=124

もうロボコップも真っ青の装備でしょ笑
https://youtu.be/gsO3CkgO4S4

これが4バルブインテークポートの5軸加工だね
https://youtu.be/TCzG5tyK1f4?t=447

まあ30年前は満足な3D CADデータも無かっただろうから
高度な機械制御もできなかったけど
今はソフトもハードも進化してますからね

今やNinja H2のスーパーチャージャーのインペラーも
マシニングで削り出す時代です笑

そういう高精度、公差の世界が、30年前より進化してるかもしれませんね^^)

私のエンジン組む技術は退化しました笑
もう手は震えるわ、ピストンクリップは見えないわ^^;)

0 件のコメント:

コメントを投稿