5月9日はレンタル819のホンダCB400スーパーボルドールを試乗しました!
CB400SF(ネイキッド)のハーフカウル版ですね!
2015年式Ninja H2を丸富カワサキプラザ新横浜に出して
48ヶ月点検の間に
向かいの丸富ドリームホンダ新横浜に行って
借りました!
うわあ店内すごくきれい
これです、レンタル819のCB400SB
古いモンキーもあるよ!
最近はバイク屋さんもお洒落になりましたね^^)
これは以前試乗したCRF450L
モトクロスマシンの王様
試乗したフォルツァ250に、カブ110
CB1300SFはでかくて乗れる気がしない笑
店長さんがご挨拶してくれました!
私が武川モンキー181cc組んでるのバレてます笑
CB400SBは6速100Kで約6,000rpm強
400ccは我々世代は懐かしいんです
1966年生まれの私達は高校の頃XJ400や
Z400FX、CBX400F
GSX400FやFSインパルスで育ちました!
直4黄金世代
この若干ハンドルが遠いスタイルが懐かしい
そういえばVTR250もハンドルが遠かった
これが1980年代のスタイルだ!
日本のための400ccマシンの時代
CB400SBはその末えいとなります
久々御殿場かつ栄
あとでタイヤのあまリング全部消すからね!
(実は消せませんでした^^;)
ロースかつ&アスパラガス定食
アスパラガスが最高にうまかった
富士山はモータースポーツの町^^)
かつ栄よろしく!笑
CB400SBのキー!並!笑
レトロ400はキーにこだわらない!
富士山五合目開通、今年初!
標高2400mのつづら折り!
下に登ってきた道が見えます!
雲の上まで到達!
遠くに伊豆半島一望
VTEC REVOは4バルブで一気に加速!
超高回転型のハイパーネイキッドです
実はCB400SBって、400ccで100万円するんですね
大型バイクと変わらないんです
このモンキーも100万だけど(マジでえ!?)
100万円な分、造りや走りの質感はもはや大型バイクです
うわ、ちょっと雪降ってきたよ、5月9日で^^;)
Made in Japanで作ると、400ccで100万円になる時代です
昔は50万円位だったけどね、歳取ったもんだ笑
あまリング消せてないじゃん!^^;)
っかしいなあ~いやあとで下りのつづら折り見てて
今年の5月の雪はこんな位でした
深い年はすごいからね、これは2008年4月29日
この年は深かった
塩カル撒いてあるの見える?
まだ冬なんです、ここは
昔の400はきっとここで空気薄くてグズッたでしょう(キャブ車)
今はFIで「グズる?何それ?」の時代です
400ccも進化しました
崖際ショット!
流行を追わない、昔ながらの400デザインでいいですね
欧州ちっくなモタード乗りがなんだ、こっちはハンドル遠い日本乗りだ!
足付きも日本人用にすごくいいんだぞ!
これが日本の、日本による、日本のためのバイクだ!
400cc of the Japan, by the Japan, for the Japan !
(どこかで聞いたような^^;)
つづら折りを降りて水ヶ塚駐車場へ
あまリングしっかり残ってるじゃん!^^;)
もう最近めっきり消せなくなりました笑
荒々しい日本のフジヤマ、宝永火山口と
これがまたね、エンジンはびっくりするほどサイレント
メカノイズとか、ガーガーといった類の音が一切しない
これは熟成を極めた珠玉のエンジンですね
走りもものすごく自然、素直
奇をてらうことなく、無理することなく、素顔のまま
年代的にビリー・ジョエルの「素顔のままで」を思い出した
https://youtu.be/mdfq7DTJWWg
ホンダだけ4気筒400ccを残した
他社はやむなくみんな撤退
こういう時、やっぱりホンダの存在はすごいですね
50年残ったモンキーもそうだけど
残念ながらVT250は終わったけど、CB400は永遠でいてほしい
鎖国のような400cc限定免許時代を継承するマシン
ハンドルが遠いのは大型バイクへの憧れのためでした
車格を大きくして大型バイクに乗ってる雰囲気を出してたんですね
4発の大きなエンジンも、ね
あーもう富士山曇ってきた
いつも富士山は私が登る時は曇るの待っててくれるんだ^^)
マクロレンズで細かいとこいきます
サスは正立が素直
これが昔のバランス
ブレーキはほんとに自然なタッチ
タッチってマンガもありました笑
タイヤはダンロップのSPORT MAX D204
安全には気を使い最新のABS付き
インボードディスクは使いません笑
30年前の憧れだった直列4気筒
日本のバイクはみんなこうでした
エンジンはさすがに排ガス対策で水冷となります
進化は必要、キャブでなくPGM-FI
ニュータイプ世代
ステップホルダーは昔の面影を残してるかな
ヨシムラのスリップオンサイクロン付き
昔はヨシムラサイクロン、モリワキフォーサイトの時代でした
かなり後ろまで4-2-1で来るノーマルエキパイ
往年のRPM管のようです^^)
高品質なヨシムラ管
何十年も私達に夢を与えてくれます
これだけ筒抜けでこの静かさ
性能もピカイチです
どっしりしたタンク、長いテールが日本の伝統スタイル
最近のショートテールは追いません
洋物に走りません、日本のショーワ
リヤもダンロップ
Made in Japanなバイクはタイヤも国産ブランド
リヤブレーキもごく自然
スイングアームは剛性をとってる
100万円の価値観があります
変に中空ホイールを見せない
質実剛健が鎖国時代の掟
エンジンは今や400ccでも56PSあるハイパワーエンジン
大型バイクにひけをとりません
これに乗れば大型バイクは必要ないほど
カウルは、ネイキッド派には賛否両論あるけど、効きます
昔の大型メーターバイクは風の乱流がすごいけど
これは高速でも快適に走ります
ヘッドライトも安全担保のため明るいLED
フレームマウントのハーフカウル
昔CBX400Fインテグラ、今CB400スーパーボルドール
コストダウンとか、そういうことを気にしなかった高度経済成長時代のバイク
ある意味これぞ高級車です
シートの固さもかなり自然
ホントに自然な座り心地でビリージョエルがBGM
跳ね上がったテール
もうBEETのテールカウルを付けなくてもいいんだ笑
ツボを心得てます
緑枠の400ccナンバーマシン
ハンドルも今風のファットバーとか使わない
伝統のメッキパイプ笑
シンプルなスイッチ
ホーンが上の今風ホンダ仕様
昔はウインカーもプッシュキャンセルとか無かったね笑
昔はね、ハンドル換えると捕まったんですよ笑
(誰だ捕まったのは^^;)
13,000rpmレッドはかなりの高回転型
慣らし終わってたのでブン回しましたが
もう伸び方がネイキッドじゃなくてスーパースポーツに近い感覚
スーパーボルドールのロゴがクール
CB750Fのハーフカウルはボルドールでしたね笑
プロジェクトBIG1、25周年
歴史があります
企業30年説
企業も、歌手も、30年持つ方が少ない
免許制度の荒波の中、よく継続しました
昭和、平成、令和を駆け抜ける日本のCB400
日本人の原点!
富士山は何も見えなくなりました
さっきはありがとう~^^)
日本専用モデルなので日本人体格のこの足付き性!
日本のおもてなしが残ってます^^)
鮎沢PAへ
希少なブルーメタリックがいいですね
今や大型バイクの時代だからみんな400ccは通り過ぎるかな
新しいバイパス道路ができて、誰も寄らなくなった一般道のようですが
そこはしっかり、命をつないでます
日本の400cc
時代に流されることなく、流行に溺れることもなく
粛々と存在します
日本建築の伝統工芸のような
大型バイクの代わりを担った育ての母のような存在
日本の故郷
400ccライダー世代は皆巣立っていきました
いつかCB400も終わる時が来るかもしれませんが
400cc、4気筒に、集合管
これがニッポンの伝統スタイルだったんです
古都のように、たたずむ
250ccは車検がないのでまだ活性化してますが
400ccは車検もあるハザマとなりました
生きにくい環境となりましたが
少数派な分、逆に新鮮な世界となりました
グローバルでもない、日本の中で育った4気筒400
「昔は400ccでも4気筒だらけだったんだぜ」
「ウソだあ~」なんて言われる時が来るのかもしれません
いつかまたグローバルじゃなくてローカルが見直される時代が来るかもしれませんね
最後に富士山また顔を出してくれました^^)
あ、ゴールドキウイミックスなんてできた
どれどれ、おいしい笑
最後に給油
オド2058kmでスタートしたから、ちょうど250km走った
昔のCBX400Fの時代はちょうど無鉛ハイオクが出始めた頃だったね^^)
9.78リッターだから燃費はリッター25.5km位走ったわ、4気筒で立派立派
もはや背伸びするマシンではなくなりました、400ccそのものを楽しみます
無事戻ってきました、きれいなドリームホンダへ
2階もきれいだあ
バイクはいいですね、長年楽しめて^^)
バイク屋さんも大変だ、カワサキプラザ作ったりドリームホンダ作ったり^^;)
頑張って下さい!
試乗動画はまたね!(けっこうブログも動画編集も大変なんです^^;)
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