2013年12月13日金曜日

フラッグシップはミッドシップ

軽自動車の自動車税、1.5倍アップで決まったのかな
1.5倍、んー私の推測通りだ笑


日経ビジネスの先週号かな、に付録で付いてた
「Re JAPAN」、再生・日本かな

ここの元ソニー社長の出井氏の記事が面白かったんだけど
日本はなんで家電で頂点をとったかというと
日本は敗戦後軍需開発が制限され
平和的な家電の開発の方に向かい

対する戦勝国アメリカはその後も軍需の方に向かい
長い東西冷戦の時代は家電の開発なんてどうでもよくて
そんな細かいものは日本に任せておけばいい状態だった
ライバルのいない日本の家電は頂点をとった

しかし1989年のベルリンの壁崩壊とともに東西冷戦は終わり
アメリカは軍縮を余儀なくされ
そこでアメリカもコンシューマビジネスに舵を取った
そこからWindowsの登場、Intelのパソコン、AppleのiPod、
iPhoneに至るまで、日本はことごとく負けるようになった

というのが確かに符号が合うんだよね
なるほどねえ

日本製は別に性能でTOPをとっていたのではなくて
単にライバルがいなかっただけなのかもしれない
自戒

ということでライバルのいない市場というのは有望だ
日本の車で、世界にライバルがいないのはどの車だろう
と考えていくと、これは「軽自動車」になる笑
こんな660ccの車しこたま作って普及している国は他にない
ダウンサイジング志向の昨今の風潮にも符号が合う

この軽自動車を世界に持って行く上で
さらに強力なものにするには・・フル・ラインナップ
軽自動車の中だけで完結するような
全てのジャンルの車を用意したい
カバレッジの一種かな

大衆車分野なら、アルトエコがある
ワゴン分野なら、ワゴンR
ミニバン分野なら、N-BOX
スポーツカー分野なら、コペンやS660がある

これがけっこう強力かも
往年のカプチーノやビートから始まる
本格的なスポーツカーを経験したことのある超小型車は
日本だけだから

RVなら、強力な走破性のジムニーがある
少し都会派のSUVなら、近々出るハスラーがある
貨物も、強力な軽トラや軽1BOXがある

このようにラインナップ的にはオッケーとして
あと必要なのは軽自動車の高級車分野だと思う
相反するテーマなので笑、難しいかもしれないけど
人が車を買うのに大きく左右してくるのは世間体なので
一昔前の軽自動車のような
「ええ~、軽自動車は嫌だなあ」という
のっけの否定的なイメージを払拭するには
「あ、すごい車もあるんだ」というシンボル的な車も用意すると
軽自動車全体のイメージ、ランクも上がる

戦後の日本車全体も、世界で初めて一人前と認められたのは
日本のシンボル的な車、トヨタ2000GTがあったからに
他ならないし
映画007でもボンドカーとして採用されたスポーツカー
それまでの日本車はチープなイメージしか持たれなかったけど
このトヨタ2000GTがそれを塗り替えた

是非、金はかかってもいいから
(かける時は集中的にかける)
S660の超強力フルスペックバージョンを一瞬だけ作って
ニュルで8分切りの金字塔を打ち立てるとか
世界に「ここに日本の軽自動車あり」の
くさびを打ち込んでほしい

うかうかしてると外車でも強力な660ccが出始めてる
時間的余裕はない

税金が高くなった今、もう高級車に遠慮しなくてもいいよ笑


0 件のコメント:

コメントを投稿