2013/12/12

車バイク撮影のレンズの使い方

カメラのレンズの本買ってしまいました
レンズも奥が深くて、読まないとよく分からないんだ笑

QアンドA方式が分かりやすいね
そうそう明るいレンズだと
シャッタースピード4000分の1秒だとおっつかないんだよ

最近なにかと教わってばっかり
神奈川スケートでもフィギュアレッスンで教わってるし
今度の日曜はこれ教わるんだよ
ジムニーオフロードスクール中級編
なんだか楽しそうでしょう笑

それではちょっと車バイク撮影する時の
レンズを紹介しましょう
これだけあればほぼ全域カバーできます
買ったレンズは1本を除き全部中古笑

中古買う時は私はここで買ってます
カメラのキタムラ・ネット中古
家の近くのキタムラ店舗まで運んでくれるので
自分のカメラで動くか確認できるし
6ヶ月保証が付くのでちょっと安心です

カメラは7年前のニコンの一眼レフ中級機、D80です
もう何万枚撮ったか分からない(ええっ)
7年前は11万円位したけど、いま中古で2万円位で買えるかな
壊れずによく動くものです
電池もまだ1回充電すれば千枚位撮れる
(全部500万画素で撮ってます)


まずこのレンズ
シグマ18-200mm F3.5-6.3
カメラと一緒に買いました
初級者用で、新品で4万円位で買えて
倍率が18~200mmと幅広くオールマイティで
そこそこきれいに撮れて、失敗が少ないです

シグマ18-200m作例
F値を小さくできない分、全域にピントが合って
そつなく撮れます


背景をボカすには・・
ニコン 旧80-200mm 全域F2.8通し(個人通称:バズーカ)

望遠で、F値を小さくすることによって背景をボカし
主役を引き立たせることができます
ただし主役もピントを合わせるのが難しく
ナンバーにピントを合わせるか、ドアミラーに合わせるかで
もう違ってきます(マニュアルフォーカス)

これは前ボケ、後ろボケの作例

バイクの例


もっと背景をボカしたい場合は・・
ニコン 300mm単焦点 F4

もっと遠くから撮って、背景をボカします

遠過ぎてレンズがブレまくるので
一脚とかが必要になってきます

ちょっとマニアックなレンズですねえ


逆に広角で撮りたい場合は・・
タムロン 11~18mm F4.5-5.6

グワッとたくさん入れて迫力ある写真が撮れます

実はモーターショーの時とか、威力を発揮します

スポーツカーもワイドにかっこよく

展示会の時はいつもこのレンズ1本です

近くから撮ってもたくさん入れることができる
車も変形するけどね
コンパニオンの女性も悪いけど太って見えます笑


クローズアップして撮りたい場合は・・
ニコン 60mm単焦点 マイクロレンズ F2.8
一眼レフの普通のレンズは老眼で近くのものが撮れません笑

これは近くのものを撮るための専用のレンズです

普通の人は花とかをクローズアップして撮ります笑
全部ボケボケになる場合が多いので
ピント合わせに苦労します(マニュアルフォーカス)


近くから撮っても背景をボカしたい場合は・・
シグマ 50mm単焦点 F1.4

強烈に明るいレンズでF値を小さくし背景をボカします

F値が小さ過ぎて主役もボケボケになることが多いので
ちょっと難しいです
ズームも効きません


その他、車バイク撮影の必需品

●ニコン ローアングルファインダー(個人通称:潜望鏡)

これは意外と車バイク撮影で多用します
地べたから仰角で迫力ある撮影する時の必需品

必ず携行します


夜景撮影する時は・・
ニコン 1 V1(ミラーレス一眼)
夜景は実は撮像素子が小さいカメラの方が
光を集約しやすく、ブレずにきれいな写真が撮れます

手持ち撮影でも夜景が撮れちゃいます

手持ち撮影はISO800~1600位に感度アップするとよいです

最近のカメラは感度アップしてもそれほど画像ノイズは出ません

夜も車バイクきれいに撮りたいよね

カメラも興味を持つと
ツーリングやドライブで走る楽しみに加え
撮影する楽しみが増えますね

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