2012/12/28

台湾シグナスX 2012年式(SE465) 納車


テールライトが特徴的ですね↓

車体横に丸い反射板が付く↓

シャープなデザイン↓

ヘッドライトはGTR125の35W×2から
55WシングルのH4バルブとなりました↓
ダブルの方が1個切れても平気だったんだけどな笑

泥よけはGTR125より細身です↓

いまふうのLEDのポジションランプが点きます↓
ちなみに台湾仕様なのでライトスイッチが付いてます
(国内仕様の場合は常時点灯)

ストップランプはLED、ウインカーはどうも電球だね↓
GTR125(2005)は1個もLEDなかったし
時代は変わったね

国内仕様を想定して、△マークの跡が笑↓
買った店のみながわによると
2013年春に国内仕様も登場予定とか
若干パワーやミッションなどマイルドにされると思います

高温なんとかという台湾の文字が並行輸入の証し↓
台湾スクーター王国のフルパワー車です
もう社外マフラーは物色してます笑

ブレーキディスクは最初からウェーブディスクです↓
GTR125の10インチタイヤと違ってシグナスXは12インチだから
最初から大きなブレーキディスクが入っている
キャリパーはGTR125と同様の片押し2ポット
シグナスX系は高いだけあってブレーキはいいのが入っていて
効きは申し分ありません

トランクもシグナスX系は広いです↓
頭でかちんの私のヘルメットが入ってシートが閉まった!
GTR125では絶対無理でした笑
国内仕様が出る時は、内張りが貼られると思います
(日本人は素じゃ気にくわないらしい笑)

シート生地は縫い目あるタイプだね↓
縫い目とかあると長く乗ってるとそこから破れてきそうだけど・・
まあいいか

高級そうな立体エンブレム↓
すき間が汚れて掃除が大変そう笑

リヤサスは思いっきり可変巻き、不等長巻きだね↓
(初期タッチと腰の両方狙う時の手法)
3段階調整式で頑張っている
でも社外品に換えちゃうかな笑

リヤカウルは横に幅広デザインです↓
最近の流行

動画はこちら↓
・車体全景
・アクション系
・メーター表示

乗った印象
(バイク屋から家までしか乗ってないけど)

基本操作系や車体構成、ポジションは前車GTR125とほぼ一緒
違和感なく乗れる

若干シート高が高くなった
10インチタイヤから12インチタイヤになったからね
2.5cm位上がったかな?

アクセルが軽い
FIだからかな?

ちなみにエンジン始動する時はもうアクセル吹かさなくていいって
FIが勝手に調整してくれるから
今や原付でも電子制御なんだねえ
GTR125のようにキャブヒーターで暖める必要もなくなりました

変速が非常にスムーズ
まあGTR125のウエイトローラーがもうヘタっていたのもあるけど
シグナスXはとても滑らかに変速する
シグナスX系のミッションは容量的に余裕を持って作られてるので
耐久性があるのは前車GTR125で経験済み
(250ccスクータークラスのミッションに近い)

今度はタコメーターが付いているのだが、見てると
ゆっくり発進しても常に5,000回転以上になって
走行中は常に5,000回転以上で走ってるんだね
けっこう回ってるんだね
60km/hで6,000rpm弱
車のように3,000回転でナラシなんてできません笑

GTR125もそうだったけど
ワンプッシュで開いたり閉めたりできる給油口はいいね
30秒位の超速ピットアウトができます笑

これからまた一からパーツ揃えていかないとね

0 件のコメント:

コメントを投稿