日曜は朝神奈川スケートフィギュアレッスンと
夜銀河アリーナショートトラックのWヘッダー
フィギュアレッスンは今年最後ということで
今まで習ったステップシーケンスの連続技の練習
なんだかんだ続けてるとできるようになるもんだねえ
しかし全日本選手権で
ブレードが真ん中から真っ二つに折れてる選手がいたね・・
こんな分厚い刃が折れるんだ↓
ジャンプの着地は瞬間的に数百kgかかってるかな
それを湾曲した刃の「点」で受け止めてるからでしょうか
ショートトラックはやっぱりこのスピードの伸び
ZX-12Rのようなよどみのない加速感
これが気持ちいい
それは刃の厚さがフィギュアより薄いからですね
どの位薄いかというと、これだ↓
新しく買ったデジタルノギスで計ってみた
フィギュアはショートトラックの3倍位厚さがあるんだね
これで氷との摩擦抵抗の差があります
ショートトラックは私の弱点
「腰が左に上がらない」がありました
ぎっちょなのでテニスの時とか右側にグワッと腰は曲がるのだが
左が弱かった
事実フィギュアの柔軟体操の時、フェンス片足前上げが
右足は割と簡単に上がるのだが
左足はなかなか上がらない(左腰が上がっていない)
と差があった
なので先週一週間毎晩床に横に寝そべって
左腰を上げてクロスステップする柔軟をやっていたら
これが効果てきめん
今日は納得いくコーナリングができた
良い例↓
悪い例↓
スピードスケートの教本にも
「身体は平行四辺形」と書いてあったもんな
もっともっと練習して、技術と体力付けないとな笑
速くコーナリングできるほど、快感です
(バイクと一緒笑)
世の中、なにげに頑張っている車バイク
CARトップの今月1月号(もうそろそろ先月号になる)に
キャデラックのATSという車が載っていた
みんな、ベンツやBMWはチェックするけど
キャデラックはノーチェックでしょう?
私もそうだった
でもなにげに読み返すと、リッター135PSと書いてある
なぬ、2,000ccで270PS出てるという
ランエボなみじゃん
ここで二度驚いたのは
「2,000ccのキャデラック」
キャデラックと言えばフルサイズのアメリカンドリームを
思い浮かべるが、今やこんな小型車を作るまで・・
いや、おごることなく、最近の環境エコロジーに合わせて
小型車を出してくるなんてのは、潔いとも言える
また「アメ車の走りなんて・・」と先入観があるが
CARトップを読むと、GMグループの一員である
ドイツ・オペルの開発基地をベースに
ニュルやアウトバーンで徹底的に走り込んで鍛えてあるという
ブレーキはなんとブレンボ4ポットが標準装備だとか
それでいて価格は439万円と非常にリーズナブル
同じ価格帯のベンツC180とBMW320iと比べてみようか
ブランドではもちろんかなわないけど
ブランドではもちろんかなわないけど
これらの馬力はせいぜい156PSと184PS程度だ
キャデラックと天と地の差がある
今の人は分からないけど
私ら昭和世代の走り屋上がりは
馬力も車選びの重要な要素
ブレーキといいエンジンといい、ランエボやインプSTiにも
ひけを取らないこの性能は心をくすぐる
まあ実際乗ったら価格なりの粗はあるかもしれないけど
普通に乗る分には十分リッチなパフォーマンスを有してると思うし
ゴルフ場の車チェックでも十分サマになってるよ
黄ナンバーのジムニーと違って笑
なんたって「キャデラック」ですもの
希少性も相まって、私は買いだと思いますよ
またこの時代じゃないけど(古っ)
アメ車人気が復活するかもしれませんね
もう一つ頑張ってるのは
日本よりも先に新型が出た!
しかもホームページがすごい
何だこのハリウッド映画みたいな音楽は・・
原付だぞ!笑
しかし原付だろうが
このバイクにかける意気込みは伝わってくる
日本なんてまだ旧型売ってるし
ホームページの作りは完全に負けている
今や本家日本より、モデルもホームページも
台湾が先を行ってるのだ
なんか新興国が強いのは為替のせいとか
言い訳は言ってられないね
ただ単に頑張りで負けている気がする
0 件のコメント:
コメントを投稿