昨日観た映画007/スカイフォールの見どころは
敵の首領のアジトとして、軍艦島が出てくること
悪、恐怖のイメージとしてちょうどよかったらしい
観ていてここは・・と思ったが
エンドロールで軍艦島と出てきて、やっぱりと思った
イスタンブールの屋根を駆け巡るバイクのシーンは
ホンダ(UK)がスポンサードしたようだ
これもエンドロールに出てきた
今まで観た映画の中で一番素晴らしいエンドロールは
さよなら銀河鉄道999(1981年)だと思ってます
さて映画館
私が映画を観る時は
いつも観客が10数人位です
200人位入る劇場で・・
(わざとすいてる時を狙っているのだが)
空席率90%以上
これで映画館は商売になるのでしょうか?
もし格安航空でこんな空席率だったら
あっという間に潰れるだろう
映画は著作権に守られてるせいもあるが
安値販売をしないから持つのでしょう
これが1作298円の鑑賞料とかなったらやばいけどね
映画館てよく持ってるよね
一見すると家庭用のITに食われてなくなりそうだけど
これは良質なコンテンツと設備のおかげだろう
(いい映画を大画面、大音響設備で観たい)
あとはわざとガラガラを作っているのかもね
そうすると人混みがきらいな私とかが観に来るから笑
西松屋のガラガラ経営と似ている面がある
渋滞学の方ではわざと人の列を作って繁盛店みたく
見せかける商売のしかたもあるけど
ガラガラもあるなんて、面白いねえ
ということで商売として利益率が守られてるんじゃないか
と思うプロダクトの比較をしてみた↓
個人的にはやっぱり車バイクが強いと思っている
電化製品に比べたら・・ね
これが誰でも作れて、それで誰でも売れるようになると
大量販売店やWeb販売で無数の価格消耗戦になる
またポンポン新型が出て、旧型がすぐ陳腐化してしまうと
人の心も離れる
思いを込めて買えないからだ
その点バイクのハーレーは
モデルチェンジはしてるんだけど
見た目何が変わってるか分からないので
一度勇気を持って買うと、長~く乗っていられる
ZX-12Rも、2000年型だからもう12年落ちだけど
元からスペックがすごいので
今乗ってもそん色はない
必要にして十分というか
必要以上にして十分過ぎ、と言った方が適当だ
車バイクは車検とかあるとか、
危険な乗り物だとか敬遠されて
ビジネスとしては不利かもしれないけど
そのおかげできっちり登録、ナンバーが必要とか、で
市場がコモディティ化することなく
守られているのかもしれない
保守のメンテビジネスがあると強いのは
私の勤め先の世界はどちらかというと
上記の表の下の方の世界なので・・頑張らないとね
お、明日はまたヨシムラのツーリングブレイクタイムが
あるようだね
私は明日はその近くでゴルフです笑
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